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竹本直子への同情 愛知県豊田市役所で包丁⇒逮捕「税金払えない殺して」 

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愛知県豊田市役所で税金滞納で追い詰められた女性が包丁を出し逮捕される事件がありました。犯人となってしまった竹本直子容疑者(48歳)はアルバイトで生計をたてていたものの税金を払えず困窮し「税金が払えないから私を殺して」と口にしていたようです。

格差社会はどこまで行ってしまうのでしょうか。

罪状は銃刀法違反。竹本直子容疑者は現在容疑を認めており、税金滞納により「財産を差し押さえられると行政に言われ死ねと言っているのかと思ったと」供述している模様です。

財産差し押さえということは、持ち家なり車なり竹本直子名義の資産があったということでしょうか。まずはそれを売れという冷たい意見もありましたが、独身で一般的なアルバイトだと地方なら年収200万円が関の山です。そこから固定資産税、住民税、健康保険料、年金などを引かれると生活していくのに手いっぱいで、大病を患ったりしてしまうと詰んでしまいます。

犯罪行為を擁護するわけではありませんが、生活保護受給者の方がいい暮らしができてしまう矛盾した仕組みがありますので、こうった追い詰められた貧困層の犯罪はこれから増えてくるかもしれません。

 

刑務所が駆け込み寺に

2000年過ぎぐらいから生活のため刑務所に入るために犯罪を犯す人が目立ち始めました。

反社会的勢力の方もフル活用しているそうです。

今回事件を起こした竹本直子容疑者は罰金が払えなければ服役⇒出所後に生活保護というパターンでしょうか。現金化できそうな持ち家があると生活保護が受けられませんが、田舎であれば土地と家を所有したままの受給も可能性が高まります。

何ともやるせないですが事件を起こしたことによって今後の生活の目途が立ってきました。

 

ネットの反応まとめ

行政は容赦ない

極めて事務的なので個人的な事情などには一切配慮してくれないです。といっても窓口の人間は一人間なので交渉力がモノをいう場面はありますが、必要最低限の知識を持ち合わせていないと割を食ってしまいます。

(例えば半端に稼ぎすぎると手取りが減ることもありますし、保障を受けるには面倒な条件もあり、悪く言えば無知、よく言うと真面目な人ほど損する仕組みになっています。)

日本だけじゃなく海外でも似たような社会問題はあるみたいですね。「私はダニエルブレイク」という映画では、イギリス人の老人が実直すぎるあまりに貧困者用の保障にありつけず、社会の中で追い詰められていく様がうまく描かれていました。

個人的には賛同しかねますが、この件をもって安倍首相批判、山本太郎を持ち上げる声は分からなくもないです。日本の格差社会はどこまで広がってしまうのでしょうか。底辺の私としても改善を求めます。









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