柔道 格闘技 美人すぎるシリーズ

美人すぎる柔道家ダリア・ビロディドと谷亮子比較 東京五輪も要注目

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ついに2代目YAWARAが誕生しました。ダリア・ビロディドというウクライナの柔道家です。

人気出そうなルックスですね。ちなみに初代YAWARAといえばこの方

悪意はありません。谷亮子さんです。

史上最年少での優勝と谷亮子の柔道家としての実力、そしてダリア・ビロディドの美しさと強さの秘訣について考えてみます。

 

谷亮子は野村忠弘より上

柔道家としては野村忠弘とは同格以上だと思います。

根拠は世界選手権と柔道の内容で、野村が世界選手権一度しか制していないのに対し、谷亮子は7度も優勝しています。更に谷亮子はかなり若い時期から完成されており、技も多彩でスピードも抜群で弱点が見当たりませんでした。

野村は五輪3連覇は偉業ですが、最初の優勝は時のまだ完成してはいませんでした。(偉業にケチをつけているわけではないです。いくら世界選手権で優勝しても五輪で勝てなければ微妙な評価になるでしょう。)

谷亮子は早い段階で成熟し、そこから常に世界のトップに居続けたので、柔道家としては実は過小評価かなと感じています。しかしルックスは過大評価で軽量級というだけでYAWARAというニックネームをつけられ一部のファンから反感を買ってしまいました。

そこで現れたのがダリア・ビロディドです。

 

ダリア・ビロディド

身長172センチ、体重48キロ級の選手です。(オフは52キロぐらいでしょうか。)

まずは画像の数々をご覧ください

こんな女性が柔道部にいたら入部する男子も多いでしょうね。

足が細くて長い!

ようこそ東京へ

「美人過ぎる」という紹介文は大抵誇大広告なんですけど、この子は本当に綺麗です。さすがにこれにケチをつける方はいないんじゃないでしょうか。

女子格闘家って美人は足が太くなったり、耳が潰れたりを嫌がってハングリー精神に欠けるはずなんですけど、モデルもやって美しさにも向上心があるこの方が、どうやってその相反する行動を共存させているのが興味深いです。

根底にあるのはナルシズムだと思うんですが、世界トップになるまで突き詰めるまでいくと素晴らしいですね。しかも史上最年少で、かつて谷亮子が持っていた18歳優勝という記録を破り17歳で世界選手権優勝を達成しました。

柔道の内容も外国人にありがちなかけ逃げコンボではなかったので、これから日本人にも人気が出ると思います。そしてウクライナからちょっと離れたキルギスには内柴正人がコーチとしているので気を付けて欲しいです。

 

柔道ファンも喜び

 

まとめ

組技系の格闘技でこの足の細さで世界トップクラスは謎ですね。私も結構長いこと格闘技を見てますが女子ならではという気がします。

ただリネールも細くは無いですが高い重心で無敵の強さですし、外国人が多く参入して柔道の常識が変化しているのかもしれません。

とりあえず強い事は間違いないので東京オリンピックも金メダル最有力候補ですね。勿論日本人を最優先に応援しますが、ダリア・ビロディドにも注目したいと思います。










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