ボルダリングはマイナー競技ですが、日本国内でプチブームになり得る魅力があります。
競技としての楽しさ、観戦する上での面白さも勿論なんですが、とにかく日本の競技者達が魅力的なので、ついこの前カーリング女子たちが一躍時の人となったように、ボルダリングの小町娘たちも、メディアの神輿に担がれる可能性はとても高いと私は踏んでます。
(男子はここでは割愛。マイナー競技のブレイクはどうしても女子が有利なので。男子のケツを見たい男子は少ないと思う。)
トリガーとなるのはやはり東京オリンピックでしょうね。そこで結果を残せれば間違いなくブレイクします。そういう賭けみたいなのがあったら私は300万円ぐらい賭けてもいいです。
それぐらいもう彼女たちはブレイクの導火線に火がついている状態で、日々トレーニングに励んでいます。
ではどんな女子たちがいるのか紹介していきますが、その前に何故女子ばかり紹介するのか、ちょっと持論を。
ボルダリング女子とボルダリング男子
女子はルックスの良さだけじゃなく、実力を兼ね備えていて文句なしなんですが、実は男子もそれなりに整った顔立ちと実力も十分です。
ただ海外ではどうか分からないんですが、少なくとも日本ではマイナー競技がブレイクするときは女子が有利です。
ボルダリングでいうとやはり、男子のケツを見たい男子は少ないですからね。逆に女子のケツを見たい女子は実は結構いる印象があります。
ふざけてるわけじゃなくて、女子は同性を見るときに、かっこよさとか逞しさみたいなものを求めたりするので、日本ではマイナー競技で女子ばかりブレイクするのかなと分析しています。
あとは女性が本格的にスポーツする事に対して、日本では比較的寛容的なので、そこは強さの一因だと思います。
(例えば、女子が肌を露出する競技などは宗教的に難しい地域がありますし、経済的にも女子がスポーツするのは先進国の一部じゃないと難しかったり。)
そんなこんなで日本では、沢山の美しい女性たちが、様々なスポーツに挑戦してくれるので、我々男子は感謝しなければいけません。
では余談が長くなりましたが、そのボルダリング女子たちを紹介します。
ボルダリング女子3姉妹
全然血のつながりはないです。人気実力で上位にいる三選手は、野中生萌、野口啓代、伊藤ふたばの3人じゃないでしょうか。
こちらが野口啓代選手。ベテランですが東京オリンピックまでは力を維持できるはずです。
こちらは野中生萌選手。素晴らしい筋肉です。他の2選手もそうですが、日本人の女性でここまで筋肉を発達させるのは、並大抵の才能と努力ではできません。
こちらが一番若い伊藤ふたば選手。
実力はまだ他のお二人には及びませんが、伸びしろは十分です。ルックスも人気が出そうなので、うまくボルダリングで成功できればCMにも出てくるんじゃないでしょうか。
こちらの3選手については次の記事で更に触れていきます。
金メダルとるなら今
リアルな自然で行うような、外岩のクライミングと違って、人口の壁を登るボルダリングは競技の性質的に、どう考えても手足とあと指が長いほうが有利で、それすなわち外国人にアドバンテージがあります。
上記の日本人3選手も手足は長いほうですが、それでも外国人には及ばないので、外国人女性が多く参入してくる前に、金メダルを取っておきたいところではあります。
https://t.co/l8R0IGHIr3 2020年 #東京五輪 の新競技に加わった #スポーツクライミング の種目の一つ、#ボルダリング のワールドカップ第5戦の女子決勝がありました。女子決勝進出6人のうち日本勢3人が残りました。今季W杯ランキング2位の #野口啓代 が制しました。(恵)#八王子 pic.twitter.com/Dk7xB3FTka
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2018年6月3日
↑これがボルダリング
僕が登ってるときのクライミングの動画貰った(*´꒳`*) pic.twitter.com/87isNDQpN4
— みっつん (@tosshii0403) 2018年6月6日
↑ こっちは外でやってるクライミング。
外でやるのがクライミングというわけじゃなくて、道具を使うのがクライミング、徒手空拳でやるのがボルダリング。
スポーツクライミングも東京オリンピックは競技になっています。地元東京で開催される、これ以上ない舞台ですので、出場選手達には頑張ってほしいですね。