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週刊文春に塚原千恵子、光男が差し止め請求 内村航平にも嫌がらせ

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勝負決したと感じているのは私だけでしょうか。

日本体操協会パワハラ問題の主役となっている塚原千恵子、塚原光男夫妻ですが、9月6日発売の週刊文春に対してさし止め要求をしていたようです。

週刊文春で報じられる予定の記事内容が衝撃的だったので紹介します。

 

週刊文春概要

中吊り広告で大体の内容が分かるのですがそれがこちら

ざっくりまとめると

往復ビンタ、膝蹴りの暴力行為

内村航平にも嫌がらせ

テレ朝のアナウンサー宮嶋泰子との癒着

小室さん消える

このようになっております。

特に自身も暴力してたという件は、もし事実ならかなりヤバい状況です。ただ世間で言われているような即死案件というわけではないので、それらの事について。

 

自分も暴力してた

往復ビンタ、膝蹴りという速見コーチもびっくりの暴力を振るっていたと証言があるようです。

ただ原千恵子による暴力行為は、3年前か7年前だったという話もあります。しかしながら速見コーチの処分も過去の暴力行為を罰した経緯があるので、その基準を元にするならば、塚原千恵子も同じように罰せられるべきではないかと言われています。

概ね同意なんですが、そうとも限らないケースは考えられます。

 

法の不遡及

まず塚原千恵子の暴力行為が、問題行動として協会で既に処分が下されていた場合(お咎めなしも含めて)、それはもう決着のついた問題なのでこれは再び蒸し返す事ではありません。

ただ法の不遡及という概念があるように、数年前のスポーツ界では体育会系の悪しき慣習がまかり通っていたので、速見コーチを過去の暴力で処分したからといって、それをそのまま塚原千恵子の暴力に流用するのもできないはずです。

ただこの辺の考え方は理屈ではそうなるという話で、人の感情や世間というのはまた別ですし、実際問題塚原千恵子が過去に暴力行為していたのであれば、世論は完全に宮川紗江の味方になるでしょう。

そうなるとやはり体操界からの完全失脚は免れません。

 

内村航平への嫌がらせ

こちらも事実なら大問題ですね。

嫌がらせというのは具体的に、内村航平がNTC(ナショナルトレーニングセンター)を使用する事を妨害したとのこと。

ただ内村航平は塚原光男氏以上の実績があるので、いくら体操界で権力を持っていてもそう簡単に嫌がらせなんかできないはずなんですが、もしまかり通っているとしたら日本の体操を取り巻く環境を疑ってしまいます。

よくぞそんな環境で個人総合でオリンピック2連覇できたものです。

内村選手は年齢に抗いながら東京五輪での3連覇を目指して人生を懸けて戦っているわけですから、一番の味方であるべき協会が足引っ張ってどするんだって話です。

NTCに関しては、企業同士の細かい運用ルールがあるのかもしれないので塚原夫妻というより体操協会の問題かもしれませんが、何れにせよ内村選手クラスが制限をかけられるのは理解不能です。

 

ツイッター炎上

塚原夫妻の文春さし止め行動に対してお祭り騒ぎになっていました。

致命的な証拠ではなく、印象が悪すぎると考えての差し止め要求だったのかもしれないですが、完全に裏目に出てしまいました。

ボクシングでいうなら12R終盤で塚原千恵子は大差判定負けで血だらけ、宮川紗江は元気いっぱいの状況なので、余程の事が無い限りこのまま試合終了となりそうです。

 

宮川紗江の勝利なのか

そもそもこんな騒動に巻き込まれた時点で勝利というのも不謹慎かもしれませんが、一応今回の訴えを勝負の括りとします。

塚原千恵子と光男氏は失脚という事になるんでしょうけど、宮川紗江の要求としては速見コーチの復帰もしくは処分軽減で、それは現実的に難しいのかもしれません。

そしてこの体操協会のお家騒動ですが、東京五輪を前にして女子レスリングのように弱体化ということにならなければいいのですが大丈夫なんでしょうか。中期的な視野で考えると、どちらの騒動も恐らく日本にとってマイナスにしかなっていないです。

ということで週刊文春の記事について触れてみました。














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