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クレイジージャーニーやらせ 松本人志にも批判、加藤英明は困惑

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TBSの人気番組「クレイジージャーニー」がヤラセ騒動により番組休止となることが明らかになりました。視聴者を驚かせるための珍しい生物発見企画は、事前にスタッフが用意した生物であることが判明し、違う意味で我々を驚かせることになりました。

番組出演者である松本人志や設楽統のコメントや謝罪の必要性、加藤英明に対する世間の反応など紹介します。

該当の放送内容は爬虫類学者の加藤英明さんが珍しい生物を発見するという企画です。

現在は休止中で正式に処遇が決定したわけではありませんが、つい先日もクレイジージャーニー番組スタッフが暴行により異動させられた不祥事があったばかりのため、打ち切り濃厚と言われています。TBSにとっては視聴率を期待できる貴重な人気バラエティ番組だっただけに残念な結果となってしまいました。

トカゲなどの希少生物の事前準備はスタッフの一人が独断で行ったとのことですが、トカゲだけにトカゲのしっぽ切りのような気もしてしまいます。

番組が用意した希少生物は以下。

1.メキシコサラマンダー 現地協力者が湖で事前に捕獲した個体をネットの籠に入れ、同じ湖に放ちました。

2.アリゲータートカゲ 地面に数センチの穴を掘って、事前に捕獲した個体を放ちました。

3.メキシコドクトカゲ 現地協力者が個体を岩の下に放ちました。

4.ヘルメットイグアナ 取材した大学にお借りし、大学施設内の生息可能性のある場所に放ちました。

現地調達はともかく、大学で拝借はもはや隠す気がないようにも思えてきます。人気番組なだけに上層部からの重圧が強かったみたいなので、スタッフも判断力を失い徐々にエスカレートしてしまったのかもしれません。

テレビに映せる程度のクレイジーな人材はそう簡単に見つかるわけないので、スタッフの苦悩も分からないこともありませんが、せっかくヒットした番組の企画だったのでもう少しリスクを考えて大切にして欲しかったです。

また上記のトカゲ以外にも、2017年から事前に用意したヤラセ演出は横行しており、現在もなおTBSは調査中とのことです。TBSとしては調査しつつ収束するのを待って何とか番組再開を果たしたいのかもしれません。

 

松本人志の開き直り

当事者にも拘らず、ツイッターにて完全に他人事の発言をしていました。

他人事というかどちらかというと騙された被害者の立場でいるようです。松本人志さん的にはスタッフへの優しさのつもりだったのかもしれません。

これに関してはツイッターでもかなり賛否ありました。とにかく松本人志さんは絶対に謝罪したくない方で、尚且つそれが許されるだけの立場と才能があるので、今回も謝罪は無しでこのような対応となりました。

とりあえず謝罪しておけば無難であるというのは、松本人志さんも理解していると思うのですが、良くも悪くも自身の立ち振る舞いに信念のある方なので、逆に我々凡人が松本人志さんを理解できていないのかもしれません。

 

謝罪の必要は?

謝罪の必要があるかどうかですが、かなり微妙なラインですかね。

例えばごっつええ感じやガキの使いであれば、松本人志さんは企画や構成作家としても番組に関わっているので、それらの番組であれば謝罪しなければいけません。しかしクレイジージャーニーはあくまで一演者であるため、今回の他人事は筋的には間違っていないです。

とはいえ超大物芸人で甚大な影響力があることを考えると謝罪はともかく、他人事は正しい対応とは言えない気がしてしまいます。

 

TBSと設楽統のコメント

以下TBSのコメント。

「事実に依拠した番組で事実をゆがめたことになり、あってはならないものと考えています」

「準備していたものを、あたかもその場で発見したかのように描いた今回の手法については、事実に依拠した番組で事実を歪めたことになり、あってはならないものと考えています。視聴者の皆様、当企画にご出演いただいた加藤英明さん、また、番組にご出演いただいた方々および関係者の方々に深くお詫び申し上げます」

バナナマンの設楽統さんは自身のラジオにて謝罪しています。

「申し訳ございませんだよね」

「これはやっぱり、一番は見てる人に対してだよね。うそだと思って俺らもやってない。だけど、それがうそだってなっちゃうと、見てる人も“これ、うそか”って。他のも“なんだこれ、もしかしたらやってんじゃないの?”とか。そういう感じで、信頼関係を失われちゃう」

「ほかのやつを見ても“ウソじゃないの?”って思われちゃう」

「本当にそこはだから、見てる人に対して申し訳ないなと思う」

バナナマンは日村勇紀さんの女性トラブルといい、やや不運な出来事が続いています。

 

加藤英明に責任は無いが‥

生物学者の加藤英明さんはヤラセ演出の事実を知らなかったようです。

今回1番の被害者かもしれません。

一つ気になるのは学者ならば、本来そこに存在しない、もしくはそう簡単には見つからない生物が都合よく番組の撮影中に見つかってしまうことについての疑問を感じなかったのかという引っ掛かりはありますが、まあ学者さんというのがその辺はピュアな方が多いので個人的には一点の曇りもなかったのかなと思っています。

 

ネットの反応

加藤英明さんへの同情、松本人志さんやTBSへの批判など様々な意見がありました。

「クレイジージャーニー」は一度も見たことがない番組でしたが、反響の大きさから人気番組であったことが分かりました。

 

バラエティ番組のヤラセについて

バラエティ番組といっても「クレイジージャーニー」はドキュメント要素があるため、松本人志さんの言うように、この手の番組でヤラセ演出はやってはいけませんでした。ギャラクシー賞も辞退するなりヤラセがバレたときの保険をかけておいた方が良かったかもしれません。

今回のヤラセは視聴者からの指摘で発覚したようですが、人気のない番組やニュースなどではバレてないだけで色々と演出という名のヤラセが横行しているんだろうなと思えてきます。番組再開はあるのでしょうか。




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