ハンドボール

女子ハンドボールのエロ看板撤去 田中美久が応援大使「手クニシャン」「ハードプレイ」

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熊本市内に設置されていた、女子ハンドボールをPRするための幕がエロいということで撤去されてしまいました。

2019年の11月に開催される女子ハンドボール世界選手権の宣伝目的だったようですが、「手クニシャンそろってます」「ハードプレイがお好きなあなたに」はさすがに攻め過ぎましたかね。

おじさんが首から下げてる風俗のキャッチコピーとい大差ないです。

シモネタで滑るという最悪のキャッチフレーズでツイッターで拡散されたのをきっかけに批判が集まってしまいました。今後はフレーズを変えてPR活動していくとのことです。2019女子ハンドボール世界選手権大会は既に謝罪済みで

この度、2019女子ハンドボール世界選手権大会の街灯バナーの一部に、配慮に欠ける表現があるとのご指摘がありました。

3月2日(土)に、ご指摘がありました2種類の街灯バナーを撤去し、差替えを行いました。

大変ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。

今回いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の活動に活かして参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

公式HPで上記のように反省していました。

 

田中美久がかわいい

応援大使の田中美久さん。とてもかわいらしいです。

熊本県出身なので白羽の矢がたったんでしょうね。後々彼女が「手クニしゃん」「ハードプレイ」という言葉を言っていたかもしれないと思うと、残念なようなホッとしたような複雑な気持ちになってしまいます。

 

現在のPRバナー

こんなんなっちゃいました。あまり意味が分かりませんが、HPなどを見ると一生懸命PRしようとしているのは間違いないないので、温かい目で見守ってあげましょう。

大会のロゴデザインは公募しているようですが、こちらのPRバナーのワードに関しては「熊本国際スポーツ大会推進事務局」の方が競技関係者と話し合って決めたそうです。言ってみれば多分公務員が仕事の一環で考えたので、期待しすぎてもしょうがないですね。

 

最初は好評

地元の新聞では当初好意的に伝えられていたようです

「ジワジワと話題が拡散している」

「次のコピーは何だろう、と楽しみながら街を歩いてほしい」

次のコピーがある前に撤去されてよかったですね。更にエスカレートしたシモネタが飛び出していたかもしれません。

現在は丸く収まっているので、ハンドボール世界大会盛り上がって欲しいです。

 

ネットの意見

 

まとめ

キャッチフレーズは難しいですね。今回の文言はエロすぎて論外ですけども、コンプライアンスやら人権問題やらで、以前より狭いストライクゾーンで勝負しなければいけません。クリエイターは大変ですね。

ただ今回の騒動は割といい宣伝になりました。鎮火可能なレベルで敢えて炎上させる宣伝はアリかもしれません。そういえば以前日清も矢口真里をCMに起用するとかいって中止になった事がありました。

これは半分確信犯のような気がしますが、ビート武も出演してるんですよね。かなり無駄な出費になったのは事実です。

結局公開されることなかったこのCMでは、「世間の声なんでどうでもいい」とたけしが言ってるんですが、思いっきり世間の声を気にして公開中止になりました。色々と難しい社会状況ですが、クリエイターの方たちには頑張ってほしいです。










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