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ガリガリガリクソンのダイエット方法 デブ煽りと安田大サーカスHIROの反応

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お笑い芸人のガリガリガリクソンさんが、ダイエットに成功し文字通りガリガリになってしまいました。彼のダイエット方法などを紹介します。※現在はリバウンドしてしまいましたが一時的には大成功していました。

あんなに太っていたのに見事にダイエットを成功させていました。しかし性格は以前のままのようで、痩せた途端デブを煽り始めるという行為に。まあお笑い芸人ですしこれはこれでありなんじゃないでしょうか。

左のほうが良いという方もいるかもしれませんが、健康面など諸々考慮するとどう考えても現在の姿が正解だと思います。ちなみに体重は122キロから75キロ。わずか5か月で50キロ近くもの減量に成功しています。

そのダイエット方も気になりますが、この急激なビジュアルの変化がここまで気付かれなかったというのは、仕事が無かったからに他ならないので少し悲しくもあります。

ダイエット成功した芸能人

かつては伊集院光も大幅な減量を成功させていました。彼は比較的維持している印象です。

少しキャラが被っていた岡田斗司夫さんというオタクのカリスマはレコーディングダイエットという画期的なダイエット方法を広めていましたが、肝心の当人はリバウンドでもとに戻っていました。(今はややデブぐらいでがんばってます。)

数字上一番痩せたのは安田大サーカスのHIROさんですかね。

別人みたいになってます。

ちなみにHIROさんはガリガリガリクソンの減量にコメントを残されていました。

彼は100キロ減ってます。

平均的な成人女性二人分、成人男性1.5人分です。私なんかはジムとかで20キロのプレートを持って移動するだけで疲弊するので、体にかかる負担と秘めた筋力というのは凄いんでしょうね。実は太れるというのは才能でもあるので自分を律することができればかっこいい体になれる体質でもあったりします。

 

ダイエット方法は

ガリガリガリクソンのツイッターにダイエットの方法を教えて欲しいというコメントが多くありました。具体的な回答はなかったものの、少しだけそのダイエットについての言及がありました。

『筋肉量はほぼスタート時をキープ』という発言があるので、自身の筋力を確認する作業があったことが推測できます。つまり一般的なダイエット同様ウエイトトレーニングは行っていたはずです。(簡易体脂肪率測定器でも分かりますが、あの測定法はほぼアテにならないです。)

『自転車、ウォーキング、好転のチャンスは日常に沢山転がってた。それを楽しんで乗り越えるか、避けて通るか。今回は乗り越えてみた』⇒日常的にサイクリングやウォーキングなどで有酸素運動などを行っていたようです。あと彼もいっているように運動する時間があったのも功を奏したようです。

 

1か月前にはラーメン

痩せた姿を披露するほんの1か月前にはこってりとしたラーメンを食しています。ということで極端な食事制限はしていなかったようです。

 

ライザップは必要ない

ダイエットの実行は難しいですが、ダイエットのメカニズムは物凄く簡単です。世にはライザップなる商売もありますが、基本的にあんなものは必要ありません。

体重の増減は、個人の摂取消費カロリーと消費カロリーの引き算で決まるだけです。ちなみに脂肪だけでなく筋肉もこのメカニズムで増減するので、いくら筋トレをしても摂取カロリーが消費カロリーを上回らなければ筋肉が増えることはありません。

(極端な体型であれば例外は起き得るみたいです)

筋トレで筋肉を増やして基礎代謝を増やす常套句もありますが、一般的な筋トレで増えた程度の筋肉量では、基礎代謝の変化はほぼ誤差です。(見栄えを良くする効果は絶大です)一番有効なのは食事制限ですね。あとは有酸素運動も多少は有効です。糖質制限も有効ですが続けるなら一生続けないと元の体型に戻ります。

という感じでダイエットの方法に関しては既に正解が出そろっているので、少し調べて努力すれば大半の人は成果を得られるはずです。ウエイトトレーニングと食事制限と有酸素運動を自分に適したバランスで行うだけです。

(ライザップは大金を払ってモチベーションは上がるでしょうし、基本的に必要ないといっているだけで、有効な人もいるでしょう。あの商売を全否定しているわけではないです。)

デブを煽るガリガリガリクソン

はしゃぎっぷりに少し笑ってしまいました。

 

ネットの反応

かなりの努力をしたと思うのですが、ポジティブなコメントがあまりありませんでした。そんな温かいコメントを貰ったら終わりという芸人根性で泣く泣くデブ煽りをしたんでしょうか。今後のガリガリガリクソンさんから目が離せません。










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