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東京オリンピック不参加へ ボクシング連盟山根明会長による不祥事のツケ

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口を滑らせたのか、負け惜しみの遠吠えなのか、「東京オリンピックに日本のボクサーは参加しない」と匂わせる発言を、ボクシング連盟の会長職を辞任することになった山根明氏が会見で述べていました。

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一語一句違わず言うと、

「どうか選手の皆さん、将来東京五輪に参加できなくても、その次の五輪があります」

です。ちょっと神経を疑う発言ですね。ただの捨て台詞です。

アスリートは4年たてば体も環境も立場も何もかも変わりますし、そもそも本番無しの4年がどれだけつらい日々か、中学生以上の想像力があれば分かるはずなんですが、なぜこのようなデリカシーのない発言が飛び出してしまったんでしょうか。

 

東京五輪不参加は内定している

絶対にやめないと強気の姿勢だった山根明氏が、一転して方向転換していたので、裏で何かしらの取引や相談があったのは確実です。

そこで自身の今後の事や、余罪の追及なども話に出たと思うのですが、もしかするとその席で、日本は東京オリンピックにボクシングでは不参加になるという事も山根会長に伝えられた可能性もあると思います。

そうじゃなくても単なる不祥事ではなく、ヤクザ絡みのゴタゴタなのでもはや日本国内だけで完結する問題ではありません。日本がゴーサインを出しても世界が許さない類の話なので、現ボクシング連盟が東京五輪に参加するのはかなり厳しくなりました。

(最悪次のパリ五輪に他の競技含めて日本が不出場という可能性も考えられます。山根会長がどこまで悪事を働いていたのか分かりませんが、更に常軌を逸した余罪があり、そしてJOCがその事を認識していたのであれば、その最悪のケースもない話じゃありません。)

そうならない事を願いますし、IOCとしても日本の不参加は金銭的に痛すぎるので、面舵いっぱいで沈没は回避しようとするでしょうけど、条件が重なってしまえばどうしようもありません。

選手達はがんばっていますが、メダル量産できる競技でもないので、JOCやスポーツ庁も無理して庇いはしないでしょうし、不参加の方向で着地させようとしているような気がします。

がんばっている選手たちは、ただただかわいそうですね。こんな人間が会長になったせいで人生を狂わされてしまいました。願わくば山根明会長の首で終わりにして、選手達には参加を許して欲しいところではあります。

 

ボクシングファンも怒り

10:0といっていいレベルで山根明氏に批判的な状態でした。

 

山根会長の負け惜しみかもしれない

とにかく会長職に拘っていたので、外堀を埋められて辞任することを強いられ、悔しくて負け犬の遠吠えで「東京五輪出られなくて残念だったね」みたいな発言をしてしまっただけという可能性だってあります。

そうなるとただの個人的な感情の問題なので、ボクシングもオリンピックに参加できそうですがどうなるのでしょうか。

ただ最後ぐらいは、私が悪かっただけだから、選手達はオリンピックに参加させてくださいと頭を下げる事はできなかったんでしょうかね。バドミントンの田児も最後は桃田選手を庇って追放されていきました。

人間窮地の時に本性が出るといいますが、山根氏の場合最初から最後まで滅茶苦茶でした。次の会長は実直な人間をお願いします。










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