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東京五輪中止はガセ コロナウイルスvs3兆円予算 WHO協議フェイクニュース

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東京五輪中止がトレンド入りしネット上をざわつかせていました。

exciteニュースから拡散、ツイッターではもはや東京オリンピック中止が既定路線かのようなノリの方もいますが、どうやら今のところはフェイクニュースのようです。いるかどうかは分かりませんが、東京五輪を待ちわびている方はご安心ください。

WHOとIOCが新型コロナウイルスの件で協議したと報じられました。

これはドイツ紙のニュースを「Buzzap」なるニュースサイトが翻訳し記事に、それをexciteニュースが紹介したようですが、元ネタのドイツ紙には「中止」「協議」の話はなく、予選の一部が中国から変更された件と、IOCとWHOが接触した件についての記事しかないようです。

「Buzzap」が意図的に誤訳したかどうかは分かりませんが、釣られている方がかなり多くいました。コロナウイルスは勿論ですが、フェイクニュースの蔓延にも一人一人が気を付けたいところです。

 

3兆円予算の東京五輪がそう簡単に中止になるわけない

今後中止の可能性がないとはいいませんが、当初8000億円程度の予定だった東京オリンピック予算が最終的に3兆円と報じられていました。日本はもう後戻りできない状況なので、そう簡単に中止です、はい分かりましたはあり得ないです。

3兆円かかるとは聞いてないですが、ここまで来たら一蓮托生です。

ネットでは中止派が大半でしたが、五輪中止によるコロナウイルス脅威の軽減と、五輪中止によって日本が受ける経済的不利益を天秤にかけると、必ずしも前者の方が日本にとって有益とは言い切れないです。

生き死にの問題にしても、東京五輪を決行してもコロナウイルスが広がらない可能性はありますが、このタイミングでの東京五輪中止はウイルスとは違う理由で死人が出る気がします。

 

過去のオリンピック中止、ボイコットの歴史

まず1940年の東京オリンピック。戦争の余波で中止になっています。

この他にも夏季オリンピックでは1944年のロンドン五輪、1916年のヘルシンキ五輪が中止に、冬季五輪では1940年の札幌、1944年にイタリアで開催予定だったオリンピックも中止となっています。

全部で5大会ですかね。全て戦争の影響ですので、仮に2020年東京五輪が中止になれば史上初めて戦争以外の理由でオリンピックを開催できなかった国となります。

中止ではないですが、1980年のモスクワ五輪は日本やアメリカがボイコットし、1984年ロサンゼルス五輪は当時のソビエト連邦が報復ボイコットしたこともありました。政治家はともかくとして、選手たちは本当にかわいそうでした。マラソンの瀬古利彦やレスリングの谷津嘉章はメダルを期待されていましたが叶わぬ夢となっていました。

 

ネットの反応 中止賛成派多数

著名人ではビートたけしさんも以前中止すればと言っていたようです。

恐らく北野武さんは自身が開会式と閉会式の演出にいっちょかみできなかったからだと思います。とはいえツイッターでは多くの方が東京五輪中止は止む無しという考えでした。

結果論ですが渡航制限が論じられる前のかなり早い段階で、来日した中国人から感染していたので、日本政府の杜撰な対応がなくとも状況が劇的に変わるということは無かったかもしれません。

オリンピックですが万が一延長となれば、選考でかなり揉めることになりそうです。今がピークのベテラン選手などは現実を受け入れられないでしょう。無論国民の安全は何より優先されるべきなので、本当に最悪の時は選手に涙を呑んでもらうしかありません。何とかコロナウイルス騒動収束して欲しいです。










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