サッカー ワールドカップ ダイブ検証

グリーズマンのダイブ検証 外国メディアやカシージャスら元選手が批判

投稿日:

先日の記事な内容を少し引き継ぎ、グリーズマンのダイブについて。

前回の記事に真摯なコメントを頂いていましたが、それに反論する意味ではありません。私はダイブだと確信していますが、色々な解釈や意見があっていいと思いますし、結果的に得点に直結してしまいましたが、ダイブだけを見るなら悪質なものではないと思っています。

そうはいってもダイブはダイブということで、検証と第三者の意見などを紹介していきます。

 

動画と画像でダイブ検証

まずは画像から

↓は動画

相手DFが接触する前にグリーズマンが自ら転ぶモーションに入っているので、私は問答無用でダイブだと解釈しています。

 

各国メディアと元選手らの意見

各国でも議論の対象になっているようです。

 

カシージャス

「審判は実際には存在しないグリーズマンに対するファウルを取った」

自身のツイッターで言及していました。

カシージャスはダイブだと判断したようです。他にも2点目のPKについても、

「ペルシッチは手をどけることができなかった。僕にとってはPKじゃない」とこちらも審判に懐疑的な意見。

私は2点目はPKが妥当かなと思ったんですが、どっちともとれる程度のハンド行為にも見えたので、PKじゃなかったという意見も十分理解できます。

 

アラン・シアラー(元イングランド代表FW)

「フリーキックではないフリーキックと、PKではないPKのせいでクロアチアは負けた」

こちらもどちらの判断も主審は間違っていたと感じた模様。私は意外だったんですが、2点目のPKも意外と否定派が多かったです。

現行のルールに従えばPKが妥当だと思うんですが、もしかしたらそのルール自体に否定的な考えなのかなという気もします。

 

スペイン人元審判アンドゥハル

「グリーズマンに対するファウルは存在しなかった」

この方もノーファールだったという考え。PKに対しても、妥当ではなかったと考えておられるようです。

 

本並健治(元日本代表ゴールキーパー)

「クロアチアが可哀そうですね、最初の失点は明らかにグリーズマンのダイブで演技ですし2点目のPKもコーナーキックのボールを前の選手がスルーしたので後ろのディフェンスはハンドした訳ですし、ほぼ審判が勝敗を決めたようなもん、フランスはベルギー戦でも審判から優位に扱われてたように見えましたしクロアチアからしたら納得するのは難しいでしょうね」

※こちらはソース確認できず。

 

クロアチア選手も抗議

ダイブの後にクロアチア選手たちの抗議がなかったという意見もあるようですが、クロアチアの選手では、モドリッチなどが後半開始前に副審に抗議をしていました。

(といってもサッカーでは無意味ですが。納得できなかったことと、あとは後半にむけて審判の心情を揺さぶる目的があったのかもしれません。)

 

フランスのダイブ前科

2006年ドイツワールドカップでのイタリアとの決勝でもモロなダイブがありました。

結果的にイタリアが勝ったので不問になりましたが、これはグリーズマンのダイブよりタチが悪い上に、PKというダブルコンボなので、フランスが勝っていたら大論争になっていたと思われます。

クロアチアも決して全局面でクリーンなプレースタイルとは言えませんが、フランスは伝統的に、特に大きな舞台でのダイブが得意なのかもしれません。

(というか日本がクリーンすぎるのかもしれません。)

 

フランス国内でしか祝福されない事情

私が調べた限りでは、日本だけでなく諸外国でも否定的な声が多く、イマイチ優勝を祝福されていない感じはしました。

(そういう空気が一定数以上あるという話なので、当然普通に喜んでいる方も多いでしょう。)

ただ欧州各国はEUという傘の下で共存しているものの、仲良しこよしというわけじゃなく、むしろ険悪な関係の国も多いので、そういった政治的な背景が批判に繋がっている可能性も否定できません。

特にイギリスに関してはフランスと険悪らしく、感情ありきで叩いているけらいは多少感じてしまいます。

 

グリーズマンのファール肯定派は?

残念ながらフランス国内、関係者以外から、グリーズマンのダイブをファールだったと肯定する意見は見つけることができませんでした。

もしどなたか知っている人がおりましたら、コメント欄で是非教えてください。

もう1つ付け加えておくと、過去記事の予想から一貫して私はフランスを推していたので、フランス憎しで問題提起しているわけではありません。あしからす。

以上今日はグリーズマンのダイブ問題について考えてみました。どちらにせよVARの使い方にまだまだ改善の余地がありそうな事ははっきりしたので、今後は多数の方が納得できるような運用をして頂きたいものです。










-サッカー, ワールドカップ, ダイブ検証

Copyright© 本日の解説クラブ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.