靴職人の花田優一さんが神田松之丞さんとの共演で毒づく場面があり炎上しています。
「テレビに出てる暇あったら靴を作れ」という批判が相次いだ事に対し、「芸人さんだってテレビでないで漫才やってればいい」と結構きつめの事を反論を展開して、ネットでは「正論」「論点ズレてる」など炎上することに。
父貴乃花光司がようやくひと段落しただけに、この家族実は持ち回りで炎上ネタを故意に提供しているんじゃないかとさえ思ってしまいます。
あす🌃深夜0時35分は「松之丞カレンの反省だ!」
講談界のスーパースター✨ #神田松之丞 がロケに行く❗️
その模様をスタジオにいる #滝沢カレン と共に見て📺あーだこーだと反省する番組です‼️今回は靴職人👞 #花田優一 のもとへ!
他では聞けないトーク💬や新しい一面が見られる⁉️
お楽しみに❗️ pic.twitter.com/gRJaBLgGPr— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) 2019年4月12日
こちらがその時の動画。確かに「テレビ出てるやつ全員本業じゃない」みたいなことを言っていますが、番組全体を見ると違う印象になるのかもしれません。
批判の対象は世間というよりもコメンテーターやタレントだと思いますが、それでも世間からの好感度が下がったことは間違いないようです。
花田優一の靴
こういうツートンカラーの靴も作ってます。個人的にはナシですが、お母さんの花田景子さんに頼まれたら履かないでもないです。
ちなみに価格は20万円~40万円。
一般人には中々手が出ない価格ですね。オールデンやポールハーデンあたりのちょっとした高級靴より高いです。まあオーダーメイドなのでそんなもんなんでしょう。
こっちはさんまさんがオーダーメイドした靴。普段スニーカーしか履かないということでスニーカー感覚で履ける革靴をオーダーしたそうです。オシャレな明石家さんまは、どうやら気に入っているらしいので、それなりの需要はあるのかもしれません。
ネットでの評判は最悪
ただ今の花田優一さんのイメージだと、仮に靴の出来が良かったとしても結果は同じでしょうね。かわいそうですけど、その分テレビに出るメリットもあるでしょうから、そこは両方受け入れるべきだと思います。
本物の靴職人の動画でも見て出直せといった意見が結構ありました。
靴のオーダーメイドとか一回やって見たいもんです。
正論なのか
誰に言ってるか分からないですが、花田優一さんの場合靴職人であることを割と全面に押し出してくるので、私の中では正論ではないです。
例えばテレビタレント化している土田晃之さんで言うと、お笑い芸人である事をそれほど鼻にかけたりはしていないですし、割り切って「しょーもないテレビタレント」であることを受け入れている気がします。それに一応昔は舞台でネタやってました。
(というか最近はもう「芸人=タレント」みたいなイメージがあるので、古典的な芸事をしないことになんとも思わなくなりました。)
花田優一さんは靴職人としてのキャリアが軽薄すぎることも問題なんじゃないですかね。これが例えば10年とかきっちりやっていれば批判も今ほどはされていないです。あとは父親の七光りなんかもありますし、ヘイトを集めるだけの材料は揃ってます。
ただまあ公共の電波といっても、ある程度はテレビ局の裁量で使っていいと私は思ってるので、花田優一がテレビに出まくる事には何の感情もないです。
ちなみに花田優一さんは
「僕が評価されたら全員持ち上げて、駄目になったら全員批判するのが芸能界なのかなとか思っています」
こんなことも言っていました。ワイドショーで色々言われてた事を根に持ってたみたいですね。どちらかというとこちらの方が正論のような気がします。
ネットの反応
太田光さんは花田優一君のことをべた褒めしてましたよ、爆笑問題カーボーイで、良い子だと。
そんなにいい子には思えないので不思議でしたが。
ともかく、その事実を知らないで批判するのはズレてる可能性あると思う。— アンケート (@4Ucer) 2019年4月9日
花田優一氏、ワイドショーの批判に「テレビ出てるやつ全員本業じゃないでしょ」 - SANSPO.COM https://t.co/5zD9Xjr1q1 @sanspocomより
こんなクズあんちゃん テレビ出すな〜!
— ミント (@osamichan) 2019年4月15日
靴職人はタレントじゃ無いんだから、靴に専念するの当たり前。
芸能人なんだから、テレビに出る事が仕事なんだから当たり前だろ!#松之丞カレン #花田優一— サイタマノ_チバ (@saitamano_chiba) 2019年4月13日
正論だろ。こいつの好感度上がったわ
まぁ元々嫌いだからまだ嫌いだけど
正論だが、こいつが言われたくない
坂上忍に言ってるのかな。笑い飯の哲夫みたいに干されるぞ。
神田松之丞は「納期を守れ」と言ってた。
工房を訪ねたVTRをスタジオで見ながらのコメントではな
納期を守ってから言え、納期を守ってたら何も言われない。
修行が必要である
イタリア人の靴職人アンジェロさんの弟子であることを自負してましたが、当のアンジェロから否定されてました。アカデミアリアチという学校で学んではいるはずなので、一応靴は作れると思いますが、芸能活動したいがための足掛け靴職人のつもりだったとしたら、本腰は入ってなかったでしょう。
あとは誕生日パーティーで警察沙汰になったり、靴の納期に遅れたりと色々とトラブル続きなので、靴だけじゃなくて相撲部屋にでも入って人として修業したほうがいいのかもしれません。以上花田優一さんの毒舌騒動でした。