炎上 コロナウイルス

広島と京都の大学生コロナ感染 旅行強行に「顔と名前を公開すべき」批判殺到

投稿日:

県立広島大の女子大学生と京都産業大の学生が、ほとんど同じような経緯で日本にコロナウイルスを持ち帰り批判の的となっています。

k1の観戦者もそうでしたが彼らには想像力が足りないのか、コロナに感染したとしても自己責任で完結し、他人に迷惑をかける可能性について考えが及んでいない節があります。以下その2つの感染経路と状況など紹介します。

県立広島大に至っては、1月の時点で全学生に海外への旅行を自粛するよう通知していたようです。

にも拘わらず該当の女子大学生はイギリス、フランス、スペイン、ドイツを旅行し、コロナの症状が発症した後にも卒業式に出席、一通り自分の欲望を満たした後にようやく検査しコロナ陽性となり入院という、考えられる限り最低の行動をしています。

愛知県ではコロナ菌ばらまき男が、業務妨害などで警察に捜査されていましたので、この女子大生も刑事罰や民事訴訟の可能性がないとは言い切れません。

また京都産業大でも同じように、コロナが蔓延している欧州旅行し最終的に学生7人がコロナ陽性となっています。こちらはクラスター(集団感染)として報道されています。※京都では自粛していた学生へ感染させています。

 

顔と名前は

県立広島大の女子大学生など成人している感染者もいますが、今の所顔や名前などの個人情報は一切明らかになっていません。

といっても恐らく地元などでは広まっていると思いますが、今の所日本ではコロナ患者の情報を積極的に報道しない方針のようです。現状は身勝手な連中への抑止力が働いていないので、良識のない一部の人間を止めるためにもこの手の感染者は情報を公開すべきという声が多くあります。

 

ネットの反応まとめ

欧州旅行を決行した理由としては、キャンセル料の高さ故か、今の時期なら人が少なく料金も安くなっているという考えによりでしょうか。

彼らのような自分勝手な人間がいなければ、ひょっとすると感染爆発は防げていたかもと思うと腹立たしくはありますが、一定数の不届き者はどこの国にも存在しますので、抑止力や強制力をもってして管理すべき日本政府の不手際にも思えます。

ちなみに今現在は染症危険情報をレベル3に引き上げ、欧州のほとんどの国に旅行できなくなっています。今回の学生はすべりこみで日本にコロナウイルスを持ち帰ってしまった格好です。深く反省して欲しいものです。










-炎上, コロナウイルス

Copyright© 本日の解説クラブ , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.