不祥事、事件

【音声】保育園に苦情電話で佐藤健樹を逮捕 子供の声は騒音じゃない?

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保育園から聞こえてくる子供の声に我慢できなかったのか「歌を歌う声が聞こえてうるさい。死んでもらいたい。殺意を覚えるほどうるさい」と苦情の電話をかけた男(佐藤健樹容疑者)が威力業務妨害などの疑いで逮捕されました。

子供の声は騒音に該当するのか条例上の扱いや、実際の保育園の騒音音声、ネットの反応など紹介します。

佐藤健樹容疑者の顔画像。現在容疑を否認しているとのことです。苦情電話が1度でなければ保育園側も録音していたのかもしれませんが、録音データがなければ言った言わないの水掛け論になりそうです。

「殺す」ではなく「殺したいほど。死んでもらいたい。」と表現をぼかせば逮捕までされないという計算もあったんでしょうか。この辺はここ最近厳しくなっていて、先日は堀ちえみさんのブログに「死ね。消えろ」とコメントの残した方が、こちらは脅迫の疑いで書類送検されていました。

数年前ぐらいまでは、ほぼノーリスクでクレームすることができましたが、ここ最近はクレームする側も慎重にしないと反撃を受けるようになった印象があります。

 

子供の声は騒音に該当しない? 条例の扱い

日本人は不寛容という意見をよく聞きますが、外国人でも子供の声をうるさいと損害賠償請求までする方はいます。そこでドイツ辺りでは「子供の声は騒音じゃない」と定めていました。

日本でも東京都が先だって条例に手を加え「子供の声は騒音じゃない」としています。以下東京都の環境確保条例。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2014/12/documents/22ocm201.pdf

以前は子供の声は発育上避けられないとしながらも、都民の快適な環境も確保しなければいけないと両者のバランスを考えていましたが、具体的には6歳までの子供の声を騒音としないと変更しています。

(但し保護者同士の会話は対象外となり騒音にあたりますので、運動会や井戸端会議には気を付けましょう。)

 

【音声】保育園の騒音

全く別の保育園ですが、実際の保育園の騒音音声です。

この手の騒音を仕方がないといっているのは綺麗ごとで、このレベルの音が日常的に聞こえてきたら辛い方は少なくないでしょう。物事の道義的にいえば、保育園の方が先に開園していれば我慢するべきで、保育園が住民より後にきたのであれば、住民の言い分にも説得力を感じます。

 

保育園の建設断念 子供がうるさくないは綺麗ごと

3年前には千葉県で保育園の建設が住民の反対によって頓挫したことがあります。

建築物の騒音ではなく、子供の声でうるさくなるという半数以上の反対があったそうです。東京都でも子供の声がうるさいという苦情が多く、保育園の縮小化も報告されていました。

電車やレストランなどで一時的に子供が騒ぐのは我慢する方も多いでしょう。しかし日常的な音として自分の身に降りかかってくると別の話になってきます。

 

犯人の気持ちが分かる?

少数派ですが犯人の気持ちが分からなくもないといった声もありました。

ネットの反応まとめ

多くは犯人男性に厳しい意見でした。

個人的には気持ちは分からなくもないですが、犯行に及ぶ可能性が0じゃないことを考えると逮捕は仕方ないのかなという感じですかね。彼がニートなどではなく夜勤などで昼間に睡眠する生活のサイクルであれば、少し同情してしまいます。とはいえ引っ越すなどの回避手段はありますので、別の道を模索するべきでした。とりあえず園児が無事で何よりです。










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