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本田圭佑ツイッター炎上「同情します」は不適切?阪神淡路大震災への発言

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サッカー元日本代表の本田圭佑選手が、25年前に起きた阪神淡路大震災についてツイッターで言及されたのですが、不適切な言葉選びではないかとツイッター及び掲示板で批判される事態になっています。

同じく阪神淡路大震災に忘れてはなりませんとブログで綴っていた藤原紀香さんも言葉が軽いと批判されていました。ブログやツイッターでデリケートな問題に迂闊に首突っ込んでしっぺ返しという、典型的な炎上パターンの一つだと思います。

本田圭佑の語彙力

清々しいをきよきよしいと呼んでいたのか、以前インタビューで基本的な学力の無さを露呈していました。ただ人間だれしもこの手の勘違いはあると思うので、ちょっとかわいそうではありました。そういう意味では本田圭佑にこそ同情します。

この赤っ恥事件の後には謝罪してむしろこの件は好感度を上げていた気がします。

 

同情しますは間違ってないが…

批判されていた本田圭佑ですが「同情」は本来の意味からすると不適切ではないと助け船もありました。

「同情」の意味(goo辞書より)

[名](スル)他人の身の上になって、その感情をともにすること。特に他人の不幸や苦悩を、自分のことのように思いやっていたわること。「同情を寄せる」「同情を引く」「被害者に同情する」

本田圭佑さんも同情の本来の意味をしっかり理解して言葉を選び抜いての発言だったのかもしれません。

「同情」の意味を巡っての議論では、「現在の感覚では上から目線になってしまう」という声と衝突していました。「いたわる」の部分が現在は意味が薄くなっているんですかね。ましてSNSを通じての距離感なので、個人的には適切ではなかったと思います。

何気にその前の「なんていうか」も軽い印象を与えていました。

ただ一つ言えることは悪気はないはずので、批判するほどのことでもないような気がします。

(藤原紀香の批判は仕方がないと思ってしまいました。この違いは何でしょうか。多分下心の有無だと思います。実際にどうなのかは知らないですが)

 

本田圭佑批判まとめ

本田圭佑へ感謝する方も

アスリートはアホ

前々から言ってますがアスリートのほとんどは基本的にアホです。といっても一般教養やアカデミックな教育による知識が無いだけで、思考のスピードや元来の理解力などは優れている方が多いので、アホといっても地頭のいいアホに分類されます。

本田圭佑選手は「あえてね」「ケイスケホンダ」「持ってる」等キャッチーな言葉のセンスはありますが、教養面はやはり欠如しているので、デリケートな問題に首を突っ込むときは、もう少し慎重になった方がいいかもしれません。

そういえば本田圭佑さんは星稜高校の先輩である馳浩議員と面談していましたね。東京五輪が終わったら政治家転身もあるんでしょうか。本人は否定されていましたが無い話じゃないと思います。










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