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堀江貴文コロナ発言まとめ 株を下げた「ただの風邪」「騒ぎすぎ」リスク管理不足の指摘

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ホリエモンこと堀江貴文さんのコロナウイルス騒動を巡る一連の発言についてまとめて紹介します。

当初は感染拡大を恐れていた一派を否定していた堀江貴文さんですが、今現在は自身もイベントを中止し、慶応病院の集団感染についても苦言を呈するなど徐々に態度を変化させています。

自身のyoutubeチャンネルにて「ただの風邪」「騒ぎすぎ」とコロナウイルスが日本で本格的に蔓延する前はコロナウイルスを一笑に付していました。

(「ただの風邪」は医学的には実は矛盾していないのですが、この方がいっていた「ただの風邪」は、それほど危険ではないことの根拠として引き合いに出したワードなので、風邪故に特効薬が作りづらく危険である性質を持つコロナウイルスに関しての解釈としては正しくないです)

今現在は事態の深刻さを理解し、人並には警戒しているようです。

 

ホリエモンのコロナ発言まとめ

過去から現在に至るまでのツイッターでの発言を一部抜粋。

堀江貴文さんのリスクを恐れない姿を見ていると、起業やマネーゲームでは卓越しながら、経営に失敗し逮捕されてしまった経歴はさもありなんという印象を受けます。

 

堀江貴文がコロナでイライラしていた理由は

元々喧嘩腰だったとはいえ、コロナウイルスの件はとりわけ過敏になっていた印象です。たびたびメディアにもその過激な発言が取り上げられていました。

考えられる理由としては

・持ち株の下落

・空売りを仕込み損ねイライラ

・飲食経営に関与しているので安全ムードに持っていきたい

・イベントを予定している自粛ムードは都合が悪い

・経済をまわすという正義感

こんなところでしょうか。

コロナウイルスはどうなるか全く見通しがたちませんが、株に関しては空売りすれば「ほぼ確実に大きな利益を得られる数十年に一度の好機」が到来していたので、いまだマネーゲームをしており尚且つその機を逸したのであれば、ホリエモンの心中は穏やかではないはずです。

コロナ不況による自殺者のことを心配するような発言もありましたが、個人的にはコロナ騒動を読み間違えたことの言い訳なのかなと思っています。

 

ホリエモン擁護派も

ネットの反応まとめ

高須院長や百田尚樹のような危険厨か、ホリエモンのような安全厨どちらの予見が正しいのか以前の記事で少し言及しまいたが、残念ながら前者の方々の恐れが現実のものになっています。

本日緊急事態宣言も出されましたので、多少なりとも事態が好転するよう願っております。










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