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イニエスタとトーレスの違い 2ゴールと無得点で明暗【Jリーグ】

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ヴィッセル神戸のイニエスタ選手がゴラッソで2ゴール目を叩きこみました。

相手は首位のサンフレッチェ広島相手ですから、決してプレスが緩かったわけではありません。今のJリーグでは最低限の条件が揃えばこれぐらいできるということですね。さすがバルセロナでバリバリやってた選手といったところです。

しかしながら同じく鳴り物入りでサガン鳥栖に移籍してきたトーレスがまだ無得点ということで、この二人の違いや、イニエスタの得点について考えてみます。

 

イニエスタファン歓喜

Jリーグが久しぶりに世間の注目を浴びているきがします。イニエスタ移籍前からイニエスタとヴィッセル神戸両方のファンだった幸運な人もいるのでしょうか。

 

トーレスは何故無得点なのか

一方トーレスは無得点。

私が当初から予想していた通り、イニエスタは問題なく活躍するけどトーレスは危ないと思っていると懸念していた結果になってしまってます。

理由としては、イニエスタはパスの出し手にもなれるので、ポドルスキ復帰前も司令塔として良い働きをしていました。対してトーレスは点取り屋なので、基本受け手にしかなれません。

それに加えてトーレスはワールドクラスの選手ではありますが、単独でゴールを量産できるタイプではないので、苦戦する可能性は高かったです。

(イニエスタはメッシの陰に隠れていましたが、基礎技術が飛びぬけていて、ある程度は一人でできてしまいます。)

勿論これからお互いに状況は変わる可能性もありますが、トーレスは早めに対応していかないとモチベーションが落ちてしまうので、フォルランのように残念外国人になってしまわないよう頑張って欲しいです。

 

トーレスのファンの苦悩

浦和ファンからブーイング。金崎選手にも何故かブーイングがあった模様(笑)

まだまだ始まったばかり。とりあえずシーズン中盤ぐらいまでは温かい目で見守って欲しいです。










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