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バナナマン日村の淫行は16年前 時効は関係ない、被害女性概要と目的

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バナナマン日村がまさかの淫行という衝撃的なニュースがフライデーによってスクープされましたが、何とそれは16年前という大昔の話だった事実が明らかに

被害女性の概要、そして一体この自称被害女性は何がしたかったのか、16年前の淫行というのは刑事罰上は完全に時効ですのでその目的やバナナマン日村の現在の心境などを考えてみます。

 

被害女性概要

とのこと。

決定的なのは女性が日村勇紀に21歳と偽っていたということで、これは仮に今同じことをしたとしても謝罪と短期間の謹慎で済むレベルの話です。

現在の32歳という年齢はまあ関係ないですが、16年の月日がたって告発というのは、被害時の憤りというよりお金など何かほかの目的があるのかなと邪推されるのが普通じゃないですかね。

バナナマン日村の忘れた発言は嘘だと思いますけど、まあそれはそう言うしかないです。

 

2002年の淫行

2002年は飲酒運転やら淫行に対する取り締まりや社会的制裁は、今より相当甘かった記憶があります。褒められた行為ではないですが、今と同じ感覚で今回の淫行を考えるのはさすがに酷です。

あとはそんな16年も前の女遊びを今告発、摘発されるんじゃ今の40代以降の男性はほぼ全滅です。日本は滅んでしまいます。

ただ女性も時効の事実や証拠の不十分さは承知しているはずなんですが、何故訴えたのでしょうか。

 

被害女性の目的

お金目的の可能性もそうですし、あとは何もかも幸せなバナナマン日村にダメージを与えたかったのかなと考えてしまいます。

刑事罰で裁かれることはあり得ませんし、民事上でも恐らく大丈夫なはずですが、芸能人はイメージが大切なので、法律上の処罰が無かったとしても大きなダメージを受ける事はあります。

まあ例えば竹野内豊に抱かれたとかであれば友達に自慢もできるんでしょうけど、日村勇紀相手だと週刊誌に売ることしかできなかったのかもしれません。

ちなみにこの件に関する弁護士園田寿さんの見解

性に関することは基本的にプライベートなことですが、それが犯罪行為である場合は、もちろん公にすることに正当性が認められます。
本件では、愛知県青少年保護育成条例違反(いん行罪)が問題になっています(法定刑は「2年以下の懲役又は100万円以下の罰金」)
しかし、これは16年前の事件ですので、すでに公訴時効期間の3年間が経過しており、刑事事件として起訴することはできません。
時効制度の意味については諸説がありますが、本件のような比較的軽微な事件については、時間の経過とともに社会の処罰感情も弱まることから、
行為者の今の社会生活の安定性を処罰に優先することにも理由はあると思います。
犯罪を起訴して、処罰することは公共的な利益にかかわる問題ですが、
制度上処罰することができない一芸人の16年前のいん行について、これをこのようなかたちで公にすることについて、何らかの社会的利益があるのでしょうか。

とのこと。

弁護士によって見解は異なるのでこの限りではないですが、一応参考までに。

 

ファンの反応

昨日までは日村終わったなという意見が多かったんですが、16年前という事実に日村擁護一色に

 

まとめ

淫行は許される行為ではないですが、時効というのは証拠の観点は勿論、心情的な問題もあるので訴えるならある程度すぐに訴えないと駄目ですね。今更訴えても誰も共感はしてくれないはずです。

日村勇紀の仕事への影響もほとんど無いんじゃないでしょうか。何か新たな爆弾でもない限り相方の設楽さんが軽く謝罪して、あとは嫁の神田愛花さんが軽く嫉妬して終了になると思います。










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