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井上尚弥WBSS出場の意味。バンタム級最強を決めるトーナメント【ボクシング】

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ついにこの日がやってきました。

バンタム級最強を証明するトーナメント「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」が開催され、そこに我らが井上尚弥が出場します(次戦次第ですが勝ってくれるでしょう!)

賞金総額5000万ドル!

最近復帰した亀田興毅選手など他の日本人選手は出ないというか呼ばれないので、WBSSに関しては出場しないから逃げている、ということではないです。

 

出場選手と優勝予想

エマヌエル・ロドリゲス(25=プエルトリコ)、WBAスーパー王者ライアン・バーネット(25=英国)、WBO王者ゾラニ・テテが決定しています。

ここにマクドネルか井上選手らが加わり豪華なトーナメントになります。客席にも千原jrさんやガクトさんなど豪華な芸能人が顔を見せるんじゃないでしょうか。

解説のゲストはまた香川照之さんですかね。

ジョー小泉さんのダジャレと香川さんのボクシング愛は、世界で通用すると思うのでトーナメントの見どころになるかもしれません。ただ好きな選手が負けてしまったときのダジャレはイラつくんですよね(笑)

まあきっと井上選手は優勝してくれるでしょう!

井上に懸念材料があるとすれば、やはり階級ですかね。デビューから3階級あげてますし本人もスーパーフライがベストウェイトと感じているみたいなので、バンタムでどの程度力を発揮できるのか、そこが少し不安ではありますが、それを補うだけの能力があると思いますので、私の予想では井上尚弥の優勝です。

 

 井上尚弥の出場

次の試合のジェイミー・マクドネルに勝つことが絶対条件です。マクドネルが勝てばマクドネルがシードとして出場するでしょう。

井上が負けても、WBSSに出場できないほど評価が下がるわけではありませんが、物事はタイミングが大事なので、とても大事な一戦になります。

最近の井上選手。これほどの強さなのにまだ若く、未だに底が知れません。

マクドネルの動画

試合の動画

外国人同士の対戦っぽいですが、片方は亀田兄弟三男の亀田和毅。

亀田和毅さんとは2回やって2度マクドネルが判定勝ちしています。亀田和毅はハンドスピードも速く嫁さんもメキシコ人で良いボクサーなのでマクドネルは強敵です。




 

WBSSの意義

昨今のボクシング界はベルトと団体の乱立や、団体によってはスーパー王者制度などもあり、もはや世界王者=最強という図式では全くなくなってしまっています。

居酒屋なんかで当店オススメ、店長オススメ、常連客オススメとあるがごとく一体どれが本当にオススメなのか誰が最強なのか分からないような状態です。

最初はそのボクシング界の戦略も通用していたんですが、現在ではその事はかなりライトなファンも知るところとなってしまっており、ファンとしてもイマイチ物足りないマッチメイクは多いです。

WBSSはそんなボクシング界に一石を投じるようなイベントで、団体の垣根やジムの事情なんかを取っ払い、ファンも選手も完全燃焼できるような忖度のないトーナメントを開催してくれる素晴らしいイベントです。

ファイトマネーも知名度もその手に

これをなし得ているのは偏に巨額の資金であり、このお金の使い方はとても正しく大金の使い道としては健全だと感じています。

賞金や注目度も高く、井上尚弥選手も優勝してしまえば、世界のビッグネームの仲間入り、ダウンタウンの浜ちゃんに焼肉をおねだりしていたのが黒歴史になるぐらいの飛び級出世も考えられます。

バンタム級以外でも

第一シーズンは、スーパーミドル級とクルーザー級で開催されました。

WBSSとしては今回が第二シーズンですが、実はドンキングが以前から、規模の大きいトーナメントを開催するなどしており、その流れを汲んでの開催という経緯もあると思います。

選手としてはハイリスクハイリターンの残酷なトーナメントですが、格闘技の本質はそういうとこでもあったりするので、私は全面的にこの類のトーナメントを支持しています。

 

現在の井上選手の評価

今でも日本人世界王者の中では歴代でもトップクラスですが、まだナンバー1と言い切れる実績があるわけではありません。

恐らくまだファイティング原田選手のほうが評価は高いはずです。今のところはF原田さんに次ぐ二番手グループで、渡辺二郎と具志堅用高ぐらいの評価じゃないでしょうか。

このトーナメントで優勝すれば、F原田さんに並ぶか超えるぐらいになり、更に飛躍していく可能性がこのトーナメントと井上尚弥にはあると思うので楽しみですね。

日本ボクシングファンの悲願でもあると思うので応援しましょう。

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