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香川県のゲーム時間規制条例 子供のスマホ依存症脱却へ ネット民猛反発

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香川県議会がゲームやインターネット依存症対策のため、ゲーム利用時間を制限する条例を検討していることが明らかになりました。

「香川プギャ」と笑っている場合ではありません。全国に先駆けてということなので香川県民だけの問題だけではないかもしれません。全国のネットユーザーが猛反発しているこの条例は本当に成立してしまうのでしょうか。

この条例は高校生以下が対象になっており、平日は1日1時間、休日は1時間30分に制限され、また高校生と中学生は22時以降、更に小学生以下は21時以降ゲームできなくなります。罰則はないとのことなので実質的な拘束力は無さそうですが、責務として香川県民に課せられることになります。

仮にこの条例を守るとオンラインゲームでは香川県民が役立たずになってしまうので、香川県民お断りルームもできてしまうでしょう。また据え置きのRPGもクリアするまでかなりの月日を要することになります。

香川県といえばうどんの国として知られていますが、条例化されればゲーム制限もその象徴になるかもしれません。

 

既に類似条例有り

実は2016年既に「スマホ利用のルール作りを求める」という試みの元スマホ利用を制限する条例が成立しています。

愛知県、岡山県、香川県、福井県、静岡県などで小中学生の夜間スマホ利用を制限しています。といってもこちらも罰則はなく現状はただの形式上の条例となっています。

今回の条例も大きな影響は無さそうですが、どうやら全国にはeスポーツ向けの部活もあるようなので、香川県にゲームクラブがあれば活動が制限されるかもしれません。

 

ネットの反応

反対派がほとんどです。というか肯定派が見当たりませんでした。

条例化の可能性は

eスポーツやゲームに度々ネガティブ発言している私ですら、この条例は無理筋だと思いますが、罰則がない責務ということなのでもしかすると半ば試験的に条例化されるかもしれません。

仮に条例化されたとしても罰則がないので守る方は少ないでしょうね。ルールを守る真面目なゲーマーは県外のゲームセンターまで遠征するかもしれません。住民票が香川県に無ければ対象外となる抜け道などもありそうです。

あとはゲームの定義もはっきりしません。麻雀や将棋、各種アプリのログインボーナスゲームなどもゲーム性があったりするのでどこまで対象とするのかガイドラインも決める必要があります。恐らくこの条例話を進めている政治家の方はその辺の事情に精通していない方なので色々と心配です。

スマホやゲーム依存は社会問題化しているので、取り組む姿勢は評価したいですが、この条例は賛同を得られそうになさそうです。どうなるのでしょうか。









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