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【動画】サッカー韓国代表がトロフィー踏み優勝剥奪!U18パンダカップにて

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サッカーU-18韓国代表がやっちまったということで小規模の国際大会ではありますが優勝剥奪されてしまいました。

舞台となったのは中国四川省で開催されたサッカーのパンダカップ国際ユースサッカー大会。中国代表に勝利した韓国代表の選手一人が、優勝カップを踏みつけ、更には小便をするしぐさもしてしまったようです。

相手が中国という事もあってか、韓国は一応謝罪しています。日本相手だったら十中八九謝罪していなかったでしょう。

以下中国側のコメント

「おそらく今後、韓国チームを大会に呼ぶことはないだろう。以前に二度、日本チームが参加したが、彼らの素養の高さからは恐ろしささえ感じた」

中国内でもかなり問題になっているようです。

U18韓国代表の金正秀(キム・ジョンス)監督も謝罪しています。

「このようなことが起こったことについて、まず謝罪します。これは完全に私の過ちでした。われわれの選手は二度とこのようなことを起こしません。中国の方の感情を傷つけてしまったことを改めておわびします」

踏みつけ選手も以下謝罪。(選手の名前は報道されず)

「中国のすべてのサッカーファン、選手、国民の皆さんに心から謝罪します」

許される行為ではないですが、まあまだ未成年の若者ということで更生する余地はあるのかなと思います。

 

優勝剥奪

国際大会ではありますが、主催が中国サッカー協会だったため、彼らの一存で優勝は剥奪されました。この辺の毅然とした対応はさすが中国だと思います。日本も見習わなくてはいけません。

日本人政治家なども遺憾

加藤清隆さんや吉田康一郎さんなど政治関係者の方も苦言を呈しています。

山野陽嗣さんは元U-20ホンジュラス代表のGKコーチ。どの業種の方からみても今回の韓国代表の行為は一線を越えて映ったようです。私も小便行為との合わせ技で優勝剥奪は止む無しかなと思います。

 

優勝剥奪に対するネットの反応

韓国人のモラル

日本人にとって印象が強いのはWBCでのマウンド国旗立てや、サッカーでのキソンヨン猿真似パフォーマンスなどでしょうか。個人的にはアンジョンファンのスピードスケートゴールパフォもどうかと思います。

韓国も立派な先進国なわけですから、スポーツにおけるモラルというものももう少し世界基準に達して欲しいところです。せっかくソンフミンやパクチソンなどアジアでは突出した選手もいるのに非常にもったいなく感じます。

逆に日本はもう少し主張を強くしないと、旭日旗問題もサッカーのキソンヨン選手が猿真似パフォを誤魔化すための「観客席に旭日旗があった」発言が発端だとも言われているので、弱腰でいるとまたいいように政治利用されてしまう気がします。

 

トロフィー踏みつけへの反応

セルヒオラモスもトロフィーを踏みつけていた件

小便行為もあるので、優勝剥奪に異論はないですが、冷静に考えてみるとトロフィー踏みつけは実は判断が難しいです。

レアルマドリードのセルヒオラモスもトロフィー踏んづけてます。彼は素行の良い選手ではないですが、この踏みつけは話題にもなっていません。

悪意はなさそうですし裏に引っ込んでからという両者の違いはありますが、悪意に関しては曖昧なものなので、ガイドラインを設けないと今後ややこしいことになってしまうかもしれません。以上韓国代表トロフィー踏みつけ問題でした。










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