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加藤浩次と松本人志の対立『大崎洋岡本社長体制なら吉本辞める!』独立示唆

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宮迫博之と田村亮の暴露会見を受け、急遽吉本興業の岡本昭彦社長が弁明の記者会見を開きました。しかしながら世間との感覚にはズレがあり、岡本社長、大崎洋会長ともに退任はせず、「岡本社長自身の給与1年間50%減俸」のみで吉本興業側は決着とする所存のようです。

松本人志が大崎洋氏と一蓮托生の立場を表明した一方、吉本興業の芸人加藤浩次がスッキリ内で、「大崎洋、岡本社長の現体制が変わらなければ俺が吉本を辞める!」と断言する場面がありました。発言の内容と解説、ネットの反応など紹介します。

これはワイドナショーにて松本人志さんが言っていた「大崎洋が辞めるなら僕も辞める」とは完全に対立する意見となってしまいました。これについては加藤浩次さんも大先輩にいうのは心苦しいが‥と言及しています。

以下加藤浩次の発言

若手芸人とか、僕もペーペーです。皆怖がってる。今の吉本の状況。大崎洋さんと岡本社長、皆怖がってる。こんなとこで楽しい笑いできんのかな。今の体制で。何か意見いったら潰されるんじゃないか。

現場のマネージャーなんかもそう。吉本興業ってのは優秀な人間も多くて、(大崎岡本体制に納得ができず)辞めてった人も多い。でもずっと続いてきた。皆が怖がってる状況が。

俺これからもそれが続くと思ったら。僕は辞めます。今の岡本社長、大崎洋会長の体制が続くなら僕は吉本興業を辞める。

なぜなら皆ここまでずっと我慢してがんばってやってきてて、こんな浮かばれないことがこの会社でおこっている。で実際にそれは取締で決まってる。大崎さんは何も知らないっていうかもしれないけど絶対知っている。僕の意見として言いたい。僕は辞める!取締役が変わらないならやめる!

また松本人志と意見が対立してしまったことについても言及

昨日松本さんが、大崎洋さんが辞めるなら僕も辞めるって言った。大先輩に対して口をきくのはおこがましいかもしれないが、松本さんにとってはずっとやってきた同士だと思う。松本さんの気持ちは分かる。

でも松本さん、本当に僕は後輩ながら言わせていただきますけど、会社のトップなんです。皆辛い思いしてて会社のトップが責任取れない会社って機能してんのかな。松本さんのやさしさから、今まで世話になってきた、東京に出てきて、いったら吉本興業がここまで大きくなったのはダウンタウンさんのおかげです。さんまさんも勿論いたりもします。

そういったがんばりがあって一緒にやってきたって気持ちは分かります。松本さんは本当にやさしい。山本圭一が問題を起こした時も本当に尽力してくれた。松本さんに意見するのは辛くて、しんどいんですけど、松本さんのマネージャーではなく、会社のトップで社員も家族もいる。

若手芸人の家族、生活がある。そしたら今吉本興業は取締役、経営が変わらないと駄目。それが変わらないなら退社します。

またこの後ハリセンボンの春菜も追従。

「加藤浩次や先輩芸人にメディアでこんな話をさせているんだということを会社の人は感じてください」と怒りをにじませていました。

そして本日の記者会見があり、岡本社長ら現体制は現状変わらないことが明らかになっています。物凄くシリアスな話でありながら、宮迫博之が辞めるという話だったのになぜか加藤浩次が辞めることなっているコント的な展開に一抹のおかしだを感じている人もいるでしょう。

加藤「辞めたらぁ!なあ宮迫!」
宮迫「すんません自分和解できたんで」
加藤「亮いくぞ!」
亮「自分も社長と仲直りできました。淳のこともありますんで」
加藤「…春菜一緒にやるぞ!!」
春菜「私は中から吉本変えてきます」
加藤「くそがああ!!!!」

こんな展開になってしまうかもしれません。

 

加藤浩次と松本人志の対立について

加藤浩次さんは松本人志さんに意見するのは気が引けると注釈しながらも、大崎洋さんの処遇を巡って完全に対立してしまいました。大崎洋さんが退任すれば松本人志が吉本退所、大崎洋氏と岡本社長の両名が続投なら加藤浩次が吉本を辞める状況になっています。

↑ ノブシコブシ吉村崇は加藤派のようです。

 

加藤浩次の発言は立派だが‥

加藤浩次さんを支持する人が多数だと思います。内容的には彼の方が筋が通っています。

しかしながら松本人志の全盛期のお笑いの才能を100とすると、加藤浩次は6ぐらいなので、松本人志や大崎洋氏からすると加藤浩次ごときが何を言っているんだという気持ちになるかもしれません。個人的にもこれが普通の企業であれば加藤浩次に賛同しますが、お笑いの会社なので完全に彼に賛同することはできないです。

(加藤浩次さんはお笑いのセンスこそそこまで感じませんが、司会者、タレントとしては出世しました。吉本としても簡単に頭を押さえつけられる存在ではないでしょう)

ただ後述しますが、今は事務所から独立する大義名分があるので、加藤浩次の打算も多少あったような気はします。




ハリセンボン春菜について

ハリセンボン春菜さんも号泣し、「先輩にメディアでこんな話をさせていることを会社の方は感じてください」と会社批判していました。

これは心打たれましたが、一方で『メディアを使って一致団結し会社を批判し世論を扇動できる恵まれた立場』であることもハリセンボン春菜には分かって欲しいです。公共の電波は吉本芸人のためのものではありません。一般人はテレビで自分の不満を訴えることはできないのです。

確かに今回の件では吉本興業に辛い思いをさせられたのでしょう。

しかしながら露出の機会が多い吉本のおかげで売れ、公共の電波テレビを使ってファンに語り掛けられる、とても恵まれた立場でもあることも理解するべきです。

(吉本興業の肩を持っているわけではないです。誰かしら退任しなければ事態は収束しない可能性が高いでしょう)

 

ネットの反応

吉本から独立するなら今しかない

加藤浩次さんが実際に独立するかどうかは分かりません。しかし独立する大義名分が揃っていることは事実です。彼は男気があるので極楽とんぼで相方の山本圭一さんが契約解除され解雇されたときも独立を考えたかもしれません。しかしその際は吉本興業には落ち度がありませんでした。

今回は吉本興業に明らかに失態があり、あとはちょうどジャニーズ事務所の圧力の件で公正取引委員会が動いた件もあるので、独立後に干すという芸能界の慣習を実行するのが難しい状況にあります。世間も恐らくは独立組に味方するでしょう。

(ほっしゃんも独立示唆)

そういう意味では吉本興業から独立したい人は今が独立するチャンスです。加藤浩次さんは男気に溢れる人ですが、ここまで芸能界で売れている賢い人間ですし、彼には嫁も子供も家族もいますので勝算のない独立はしないでしょう。今回は少しばかりの打算も働いているはずです。(田村亮の契約解除を機に田村淳も独立するいい機会でした)

 

中間マージンを取られない体制

特に今はyoutubeなどネット配信がありますので、吉本など大手事務所の力を利用して知名度を上げ、独立して中間マージンを取られないマネジメント体制を作る、のは実は理想的なキャリア設計の一つでもあります。

ただしその「独立」がおいそれと簡単にはできませんので、例えばキングコング梶原などは吉本興業に所属したままユーチューバーを続けているわけです。今回は大義名分が揃っているので、正義感や野心のある方はひょっとすると本当に独立してしまうかもしれません。吉本興業芸人の動きに注目です。














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