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菊池雄星の年俸に嫁も喜び 7年総額110憶円の変則契約 代理人ボラスの手腕

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西武ライオンズからポスティンスでMLB挑戦を表明していた菊池雄星投手が、マリナーズと正式に合意しました。その契約内容など、過去の日本人投手との比較をしてみます。

契約は基本ベースが4年契約で、菊池側の希望次第で2022年から2025年まで契約延長できるため、実質的には7年契約です。総額は110億円なので、年俸は15億円程度です。

しかしMLBの長期契約は徐々に年俸が上がっていく形態が多いですし、菊地は変則契約なので、恐らく最初の3年は年俸8億円程度に抑えられるでしょう。とはいえ菊池側にオプションがあるのでアクシデントでもない限り総額110億円と平均年俸15億円は確保しました。

代理人はスコット・ボラス。

あの松坂大輔の大型契約でも暗躍しました。菊池雄星は素質はありますが代理人ボラスの手腕も大きかったでしょう。

 

菊池雄星の成績を振り返る

これは今年の投球ハイライト。いつの間にか素晴らしい投手になってたんですね。デーブ大久保と揉めていたところで記憶が止まっていたファンも多いと思います。

ここ3年の成績

2016年 143回 防御率2.58

2017年 187回   防御率1.97

2018年 163回   防御率3.08

特筆すべきは西武の本拠地「メットライフドーム」でこの成績を残したという点でしょうか。元西武ドームのメットライフドームはパリーグでも比較的本塁打が出やすく打者有利の球場なので、成績の印象よりはさらに上の能力はあるでしょう。

2017年は沢村賞かと思われましたが、菅野智之に持っていかれました。(妥当です)。そんな素晴らしい投手ですがダルビッシュ田中将大からは2ランクぐらい下の投手かなと思います。

そして彼の最大の特徴の一つは左腕であることでしょう。

 

MLBに挑戦した日本人左腕一覧

村上雅則
柏田貴史
野村貴仁(笑)
高橋建
高橋尚成
和田毅
石井一久
井川慶

こんな感じ。

活躍したといえる選手はいないです。通用ラインだと大昔の村上雅則さん、高橋建、高橋尚成、石井一久あたりでしょうか。但し先発となるとギリギリで石井一久ぐらいであとは全滅です。(その石井も通算防御率は4.44)

こちらは盗撮気味に撮られているヤンキース時代の井川慶。

選手としての気概を失い、大金貰いながらリリーフすら断り2軍で幽閉される道を選んだ彼は、ネタキャラとして楽しむべきなのか、批判するべきなのか分かれる所でしょう。金額こそ大したことなかったですが、ヤンキースの歴史に悪い意味で名前を刻んでしまいました。

このように右投手に比べ本格的に活躍した選手はいないので、左の先発投手にはかなり危うさを感じてしまいます。菊池雄星も左投手であることが日本で覚醒した一因ではあるでしょうから、MLBでの活躍は低い可能性だと思えてしまいます。

 

菊池雄星は若い

↑ 嫁さんの深津瑠美アナと自主トレ。もちろん心底愛しているんでしょうけど、アナウンサーですから旦那の出世ぶりに今は喜んでいることでしょう。多分一人でいるときにニヤニヤしているはずです。

左腕で制球力もイマイチということで活躍する要素は少ないですが、27歳という若い年齢は武器になると思います。

 

ファンの反応

 

マリナーズはグッド

マリナーズという球団は重圧も少なく日本人に馴染み深いですし、あとは投手有利のピッチャーズパークなので、菊地にとっては素晴らしい契約になりました。

チームタイトルは望めませんが、思いのほかフィットして活躍できれば4年目以降に移籍という選択もありますし、今後の菊池次第でどうにでもなります。来年は大谷翔平も打者専念、ダルビッシュも復帰しますし非常に楽しみなMLB観戦が期待できそうです。














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