日本代表が参加することになったコパアメリカの視聴方法など紹介します。2011年にも招待されていましたがその時は辞退、1999年のトルシエ監督時代以来の実に20年ぶりの参加です。
南米のご厚意とお財布扱いの参加を楽しみにしているサポーターもい多いんじゃないでしょうか。日本だけでなく、次回ワールドカップ開催国のカタールなども参加します。
↑ 日本代表用のコパアメリカ2019のpv。
注目選手は中島翔哉選手と久保建英選手でしょうか。久保建英はほぼ確実にカタールメンバー入りしてくれるはずです。欧州選手権やアジアカップと同じ重要な大会なのでアルゼンチンやブラジルも親善試合と違い本気で来てくれます。
DAZNが独占中継 地上波は撤退
放送予定ですが、チャンピオンズリーグと同じく、ついに地上波は完全に生放送から撤退してしまいました。しかし我らがDAZNが日本代表の試合どころか、大会中の試合全て放送してくれます。
DAZNは1か月無料で利用できますので、コパアメリカの6月14日~7月7日という大会スケージュールがちょうど無料期間内で収まるよううまくできています。大会開始前に申し込んで無料でコパアメリカを視聴することが可能です。
(その後もダゾーンを継続すればドコモユーザーは月額980円、それ以外の方は1750円毎月の利用料金)
ダゾーン入会方法
↑ ダゾーン公式サイト。ドコモユーザーとそれ以外の方で少しだけ視聴方法が違います。
ドコモ以外の方
↓ まずは一か月お試し0円をクリック
↓ 情報入力画面
↓ 偽名ではなく本名を入力しましょう。
あとはクレジットカードかPayPalを登録すればすぐに視聴可能。
コードはギフトコードの類なのであまり関係ないです。1か月たったら自動更新なので、コパアメリカ終了後に視聴予定がなければ1か月以内に解約すれば料金はかかりません。
またタブレットやスマホでも視聴することができます。DAZN公式サイト
ドコモユーザー
↓ ドコモユーザーの方は、dのリンクから先に進みます。dアカウントを作成しましょう。
↓ 通常はドコモのメールアドレスからの登録
こちらに携帯電話番号とネットワーク暗証番号を入力すればワンタイムキーがSMSで送信されてきますので、それを入力すればすぐに視聴できます。こちらも同じく31日間無料。そこから先は月額980円です。DAZN公式サイト
スカパーよりはかなり安い
ドコモユーザーの980円は勿論ですが、どれ意外の1750円もかつて地上波、BS以外のサッカー中継を独占していたスカパーの4000円(基本料390円+3600円)に比べれば破格に安いです。
スカパーと違って工事する初期費用も掛からず、お手軽に利用できるので既にスカパーから乗り換えているサッカーファンもかなりいるようです。コパアメリカ以外にもJリーグやMLBやボクシングなども放送しています。
スカパーはスカパーで映画放送なども豊富なので、スポーツ以外も楽しみたい方にはスカパーの方が良いかもしれません。DAZN公式サイト
コパアメリカ日程
詳しくはJFAのHPでも紹介されています。JAF.jp
まず日本代表のグループリーグでの試合日程は以下
2019年6月18日の8時から日本代表vsチリ代表
2019年6月21日の8時から日本代表vsウルグアイ代表
2019年6月25日の8時から日本代表vsエクアドル代表
順当にいけばグループリーグ敗退ですが、プレッシャーの無さと久保建英ら若手の躍動による番狂わせに期待しましょう。ちなみにグループは3組あってアルゼンチンとブラジルは別のグループです。
ネイマール擁するブラジルはボリビア、ベネズエラ、ペルーと対戦。
メッシ擁するアルゼンチンはコロンビア、パラグアイ、カタールと対戦。カタールはちょっとうらやましいです。日本はブラジルアルゼンチンと対戦するには決勝トーナメントに進出しなくてはいけません。
決勝トーナメントは以下。
決勝が7月7日です。期待しましょう。
コパアメリカに召集された日本代表メンバー一覧
GK
川島永嗣(ストラスブール)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
小島亨介(大分トリニータ)
DF
立田悠悟(清水エスパルス)
植田直通(セルクル・ブルージュ)
板倉 滉(フローニンヘン)
岩田智輝(大分トリニータ)
原 輝綺(サガン鳥栖)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
菅 大輝(北海道コンサドーレ札幌)
冨安健洋(シント=トロイデン)
MF
松本泰志(サンフレッチェ広島)
柴崎 岳(ヘタフェ)
中山雄太(ズヴォレ)
三好康児(横浜F・マリノス)
伊藤達哉(ハンブルク)
渡辺皓太(東京ヴェルディ)
安部裕葵(鹿島アントラーズ)
久保建英(FC東京)
中島翔哉(アル・ドゥハイル)
FW
前田大然(松本山雅FC)
岡崎慎司(レスター)
上田綺世(法政大)
完全に2軍ですが、ワールドカップやアジアカップと違って招集に強制力がないので仕方ないですね。クラブと大学のご厚意に甘えている状況です。日本にとっては親善試合扱いなので、FIFAランキングにもそれほど影響はありません。
胸を借りるつもりで存分にプレーして欲しいです。DAZN公式サイト