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高校生が決闘罪で書類送検 彼女貶されSNSで段取り 喧嘩は犯罪

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足立区の高校生が河川敷で決闘の申し合わせをしたため決闘罪で逮捕されてしまいました。ことの発端は一方の高校生がもう一方の高校生の彼女をバカにしたため、SNSで呼びかけたということです。

決闘罪の罪の重さや、逮捕されずに喧嘩する方法、意外にも好意的だったネットの反応など紹介します。

決闘が犯罪であること、タイマンが死語でないことが今回のニュースで分かりました。書類送検となりましたがお互い16歳の未成年同士であるため名前や顔画像などは公開されていません。

今回の喧嘩にはきちんとルールがありました。

まず武器は無しの素手。事前に持ち物検査までしていたそうです。あとはギブアップしたら終了、ケガをしても被害届は出さない等のルールが決められていました。

なかなか正々堂々とした喧嘩であったようですが、河川敷という人の目につく場所やルールなど取り決めをしっかりしすぎたことが裏目にでてしまいました。通報があったのか警察官が駆け付け散り散りに逃走したそうです。

 

決闘罪は罪が重い

・決闘を挑んだ者・応じたもの【6カ月以上2年以下の懲役】
まず、決闘罪は決闘を申し立てたり応じた時点で罪が成立します。決闘を行なう為の約束状を「果たし状」とも言いますね。近年ではメールやLINEなどの連絡手段も多種多様になってきていますが、メールでの決闘の約束も決闘罪に該当します。

・決闘を行なった者【2年以上5年以下の懲役】
実際に決闘を行なったとすると、罰則が重くなります。【2年以上5年以下の懲役】が法定刑で設けられています。

・決闘立会人・立ち合いを約束した者【1カ月以上1年以下の懲役】
立会人とは、決闘の現場にいた人物になります。例えば、決闘の場所に集まった観覧者などです。決闘の立会人の罰則は【1カ月以上1年以下の懲役】です。

懲役5年以下なので建造物等損壊とか収賄と同じぐらいです。ちなみに見学していても立会人として1年以下の懲役刑となる場合もあります。

決闘罪で過去に警察に御用された有名人といえばこの方がいます。

ラッパーのANARCHYさんは新聞にも載ったそうです。

 

逮捕されない決闘の方法は

一番の安全策はボクシングや総合格闘技のジムにお互い入会して、試合形式で決着をつけるやり方ですかね。空手の道場でもいいでしょう。ただし実質喧嘩にすることはできますが、実際にはスポーツなので悪友たちからの尊敬は得られないかもしれません。

(入会後であってもやりすぎてしまったら傷害罪で逮捕されてしまう可能性はあるので、無論やらないに越したことはありません。)

あとは申し合せなければ決闘罪にあたらないので、友達という建前を作って喧嘩に発展という台本にしても未成年同士、大きな怪我でもしない限りは大丈夫だったはずです。

といった具合に一般的な知恵を使えば警察の目を潜り抜ける手段はありますが、小細工してるときに熱が醒めてしまうでしょうし、ピクニックで食べるおにぎりが別格なように、自然の中での殴り合いはそれ特有の雰囲気があるんだと思います。

 

ネットの反応

まさかの擁護派が大半でした。

確かにあとくされの無い気持ちのいい決着のつけ方なのかもしれません。

喧嘩はやめたほうがいい

個人的には殴り合いの喧嘩は如何なる理由があっても反対ですかね。

頭を強打したり眼窩底骨折で視力が落ちたり歯が抜けたりと後遺症が残るリスクがあるので、避ける道があるならばどんなに腹が立っていても私は逃げてしまいます。これは特に女性からは白い目で見られてしまうんですよね。といっても彼女たちが失ってしまった身体を戻してくれるわけではないので、仮に大切な彼女を酷く言われたとしても殴り合いの喧嘩とは違う手段で…

といった感じでごちゃごちゃ理屈っぽいのが一番モテない理由なのかもしれません。まあえてして決闘するような立場の少年は体も精神も頑丈だったりするので大丈夫ではあるのでしょう。

ただし決闘罪として今回のように書類送検、最悪逮捕されてしまいますので程々にしておきましょう。




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