不祥事、事件

熊沢英昭の息子殺害に執行猶予?暴力と金の無心、メモに「殺すしかない」

更新日:

自宅で息子熊沢英一郎さんを殺害した罪で逮捕された、元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者の家から「殺すしかない」とメモ書きが見つかり、次に暴力を振るわれたら息子に危害を加えると妻に話していたことも、警察の調べて明らかになっています。

ネットでは熊沢英昭容疑者に対し賛美の声も集まっていますが、個人的にそれはちょっと短絡的すぎるような気もしてしまいます。それらの問題点や熊沢英昭への同情的な反応など紹介します。

熊沢英一郎から家庭内暴力を受けていたと供述していますが、16年間別居状態が続いていた息子は5月下旬に戻ってきたばかりのため、家庭内暴力が長期間続いていたわけではありません。(但し別居前にも暴力はあった)

また、戻ってきた息子と向き合う努力もしていたとテレビでは報道されています。

息子熊沢英一郎が自身が描いた↑のようなイラストを売るためにコミックマーケットに参加した際、父熊沢英昭氏も同行していました。あとは息子がハマっていたオンラインゲーム「ドラクエ10」もやってみるなど、70歳過ぎの高齢者にとっては相当な歩み寄りがあったようです。

(熊沢英一郎が父を暴力などで支配下おいて無理やりそうさせた可能性も捨てきれませんが、恐らくは父の愛情からの行動でしょう)

しかしながら数日前に起きた引きこもり岩崎隆一による無差別殺傷事件と、事件当日の近隣の小学校がうるさい事を発端とした口論が引き金となって息子殺人へと至ってしまいます。

熊沢英昭の殺人罪に情状酌量を求める声

執行猶予や無罪を求める声までありました。それらは極端な意見ですが、通常の殺人事件と違い、かなり犯人の熊沢英昭氏に同情的な意見が目立ちました。

殺すのは駄目派

少数ですが殺人は殺人という意見もありました。個人的にはこちらの考えに近いです。

熊沢英昭の供述は全て真実なのか

殺された息子熊沢英一郎はもう話すことができませんから、熊沢英昭がいくら家庭内暴力を受けたといっても、それはあくまでまだ一方の言い分にすぎず、裏付けをとった警察などが確定情報として発表するまでは、少なくともどの程度の暴力行為だったのかは我々第三者には分からないです。

引きこもり岩崎隆一が起こした無差別殺傷事件で危機を感じたとも供述しているようですが、これも単に自身の感情や都合で殺してしまった言い訳にしている可能性だってあるわけなので、ちょっと現在の熊沢英昭氏の殺害を擁護しすぎる流れには疑問を感じています。

立派な経歴の方なので、恐らくは概ね事実なんだろうなとは思いますが。あくまで可能性の話ですが、確定情報として前提とするのはどうかと思った次第です。

-不祥事、事件

Copyright© 本日の解説クラブ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.