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松井稼頭央引退 坂本勇人とどっちが上か war通算成績パワプロで比較

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リトル松井こと松井稼頭央選手が今季限りで引退する事が明らかになりました。2018年からブレイクした古巣西武に復帰してすぐなのでもう少し見たかったですが、本人はもう満足されたのかもしれません。

今季はテクニカルコーチ兼任ではあったものの、打率1割台で出場試合も23試合と成績は振るわなかったのでファンもある程度覚悟はしていたかもしれませんが、最後のチームが西武となったのは良かったんじゃないでしょうか。

 

超一流選手

松井稼頭央といえば2015年に外野手に転向しましたが全盛期は遊撃手で、そちらでは歴代ベストナインの有力候補レベルの選手です。後述しますがショートは坂本勇人と松井の一騎打ちになると思います。

それほどの選手ですが、衰えた晩年は2軍に出場祈願したりベンチ裏で試合を観戦したりと見事にプロ野球選手としての矜持を見せてくれました。体も物凄い筋肉でしたし高いプロ意識を感じます。

ゴールドジムのタンクトップだお。タンクトップのキャラクターより良い体してるゴリマッチョの松井稼頭央です。

メジャーリーグに7年いましたが、プロ野球だけで2000本安打と200本塁打を達成しています。打率は日本通産で2割9分、盗塁は日米通算で464という屈指の攻撃力を持ったレジェンドプレイヤーでした。

守備力は攻撃能力に比べるとやや落ちますがショートなのである程度は仕方ないですね。MLBのジーターも守備は微妙でしたし負担が大きすぎます。肩は強かったので走攻守揃った選手といっていいと思います。

 

MLB挑戦は失敗だったのか

イチロー松井に比べるとMLBで活躍したイメージは薄いでしょう。

松井稼頭央がMLBに渡ったころは併殺崩しのスライディングが許されていたので、それが痛かったですね。二遊間を守るほとんどの日本人選手が犠牲になっており、松井稼頭央も初年度に怪我させられました。

岩村明憲も大怪我してましたし、あの時代の渡米はちょっとタイミングが悪かったです。

あとは松井稼頭央ですらMLBでは肩はやや弱い部類か平均程度という評価でした。メジャーリーグの選手は上体だけで強い送球ができるんですが、日本人(アジア系全般ですが)は下半身も使って全身で投げないと強い送球ができません。

↑ メジャーの一流ショート。膝付いた状態から強い送球ができます。

ここは現在でも内野手の大きな鬼門ですね。送球能力の差は、逆手で取るMLBと正面捕球が基本のNPBという守備のセオリーの違いにもなっているので、この差を埋めるのは中々難しいです。

そんな中でも松井稼頭央は7年所属していたので、大成功とはいえませんが十分やり切ったのではないでしょうか。

 

松井稼頭央ハイライト動画

井出らっきょとの100m対決。

こっちは全盛期のプレー集

ちなみにこちらは坂本勇人動画。どっちが上なのか次の項目で考えてみます。

 

松井稼頭央と坂本勇人の比較

歴代ベストナインはこの両名のどちらか、好みでもいいと思いますが数字で比較してみます。

まず総合指標であるwarでは、2017年度までで松井稼頭央が57、坂本勇人が46です。打撃能力ではほぼ互角ですが、守備指標であるuzrで坂本勇人が上回っているのが大きいですね。

坂本勇人はまだ29歳なので大きな怪我がなければ、最終的には坂本が抜きそうなペースでwarを積み上げています。

走塁まで含めたRC系の指標ではやや松井稼頭央が上なので、攻撃力で松井稼頭央、守備含めた総合力で坂本勇人といった感じでしょうか。やはり最後は好みの問題にもなりそうです。

 

パワプロで比較

コナミ様のパワプロで比較してみます。

松井稼頭央の能力

弾道3
ミートB 75
パワーA 82
走力A 87
肩力A 84
守備力B 75
捕球B 70
二塁C 60
遊撃B 75

坂本勇人の能力

弾道3
ミートA 80
パワーB 70
走力B 74
肩力A 80
守備力A 80
捕球B 84

守備と打率で坂本が上、走塁と長打力で松井稼頭央が上といった能力査定です。追加能力まで考慮するとパワプロでは坂本勇人が上の選手のように思えます。

 

ファンの反応

松井稼頭央引退に対するファンの反応です

お疲れ様でした。

 

結論

坂本勇人との比較ですが、お互いに長所が違うので好みによっても変わってきそうです。キャリア通算成績も松井稼頭央は7年メジャーリーグに行っていたので中々比べるのは難しいですね。

個人的には坂本勇人がこのまま一般的な成長曲線で推移すれば松井稼頭央を超えそうな気はしていますがまだまだ分かりません。

どちらも超一流選手で歴代ベストナインには他の野手との打線の兼ね合いなども考えたチョイスになりそうです。西武に戻ってきたばかりでの引退は寂しいですが、西武ファンはうれしいんじゃないでしょうか。お疲れ様でした。














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