やはり桃田選手は本質的には変わっていなかったのでしょうか。桃田賢斗選手が問題行動により注意を受けてしまったようです。
バドミントン・福島由紀、桃田賢斗に注意 薬物検査時に自室に不在https://t.co/VcARwtbEY3
→検査を逃れたケースが1年間で3度あると、資格停止となる可能性がある
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年10月10日
桃田選手の練習風景#桃田賢斗 pic.twitter.com/xrMQHz2LDX
— 桃田賢斗大好きマン 🏸 (@XxX_momota_XxX) 2018年10月8日
こちらは桃田賢斗の練習動画。記事ソースは⇒https://www.nikkansports.com/sports/news/201810130000261.html
桃田選手はそれほど反省していないと思っていたものの、そもそも賭博問題でリオ五輪派遣を見送った事が間違っていると思っていたので応援はしていました。(先輩の田児選手に誘われたという同情すべき点も)
そして今回は賭博ではなく、バドミントンの合宿所で女子選手と素敵な夜を過ごしてしまったようです。
ワンナイトラブ?の状況
東京都北区にある『味の素ナショナルトレーニングセンター(トレセン)』で今年5月に行われた日本代表強化合宿で、個人的にも合宿してしまったようです。
とある女子の日本代表選手が抜き打ちのドーピング検査対象となってしまったのですが、いざ検査を行おうとしたところその選手はいるはずの場所に不在。関係者が慌てふためいて捜索したところ、カメラに桃田選手の部屋から出てくるその女子選手の姿が映っていたそうです。
運が悪かったですね。ドーピングではなく情事疑惑が見つかってしまいました。その女子選手とは福島由紀選手と報道されています。
何がいけないのか
お互い独身の身ですからプライベートでどんなプレイをしようが特に問題じゃないんですが、強化合宿だったので規律に触れるということで、協会から厳重注意されたようです。
アジア大会で男子バスケットボール選手が買春で帰国処分となったときにも、行動模範に反しる行為がありましたが、あれと似たような違反行為ですね。具体的に明記された禁止事項ではないですが、モラルを守ってくださいという話です。
一方五輪本番中は合宿所で活発な生殖活動が行われているようなので、バレないようにやれば特に問題はないはずです。今回はドーピングの抜き打ちの検査という事で運が無ありませんでした。
桃田のコメント
桃田選手はこの件について
「あの、広報の方に連絡してもらって……」
としどろもろどになっていたようです。所属先のNTT東日本が教会から厳重注意を受けたことを認めていたので、一晩を共に過ごしたという情報は概ね間違いないのかもしれません。
ただ桃田選手によると同じ部屋にいたものの、お話をしていただけということで肉体関係までは至らなかったとも考えられます。熱いバドミントンの技術論などが交わされていたのかもしれません。
まとめ
桃田賢斗はバドミントンは試合巧者なんですが、夜の遊びはかなり要領が悪いですね。
モテなさそうには見えないんですが、なんで危ない橋を渡ってしまうんでしょうか。しかも今回たまたま見つかっただけでこの手の事は常習化していた可能性もあります。ヤリ散らかすのは構わないですが時と場所、そして相手は選んで欲しいです。
(真剣なお付き合いだったら申し訳ないですが、身近過ぎる女性を遊び相手にするのはリスクが高すぎます。)
桃田選手であれば外でいくらでも素敵な女性とペアを組めるので、こんなことで世間を敵に回してしまうのはもったいないです。まあただ今回の件は若気の至りという事で個人的にはそれほど気にしていないです。
どちらかというとフクヒロペアの残念な移籍を思い出してナーバスになってしまいました。以上桃田賢斗の問題行動について考えてみました。