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村田諒太の判定は妥当か ブラントに敗北 ボクシングミドル級タイトルマッチ

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つい先ほどWBA世界ミドル級タイトルマッチ米国ラスベガスで行われ、我らが村田諒太選手がロブ・ブラント選手に判定で敗れてしまいました。

判定の内訳は110-118、109-119、109-119の3-0と明確な敗北となってしまいました。リマッチの機運も高まらないでしょうし、ゴロフキン戦も当然白紙、恐らくは引退も視野に入っていると思います。

 

試合内容を分析

村田諒太は五輪金メダルをとったものの、ボクシングは割と単調なフィジカルごり押しスタイルで今まではそれが世界王者クラス相手にも通用していたんですが、今回は相性の悪さもあって村田のフィジカルがいなされてしまった感じです。

村田選手も言っていたように攻撃の要である右ストレートも防がれてしまいました。

こちらは試合動画の一部。

もう一つ引き出しがあれば違う展開もあったんでしょうが、今までそれでやってこれたので仕方ないですね。

(レベルは村田ブラントの方が高いですが)以前畑山隆則がリック吉村に技術で翻弄されて完敗したようなもんでしょうか。体の強さは村田の方が上なんでしょうけど技術と相性の悪さの差を埋める程ではなかったのかなと思います。

一貫して試合内容はあまり芳しくなかったですが、十分夢は見せてもらいましたし、日本人がこの階級のタイトルマッチレベルの試合で、ゴリ押しスタイルで通用していたことの爽快感はありました。

とりあえずお疲れ様と言ってあげたいです。

 

ゴロフキン戦も消滅

ゴロフキンが負けた事もあって、この試合で村田が勝っていれば試合が実現する可能性が高かったようですがこれで白紙です。

グラップラー刃牙で刃牙に負けた柳龍光とシコルスキーだかが泣いて立ちすくんでいたように、負けた二人同士で戦っても何も生まれないので仕方ないですね。

まあゴロフキンが勝っていれば「何てもったいないことしたんだ村田!」と皆思っていたんでしょうけど、ゴロフキンも負けていたので、もったいない事した感はそれほどでもないと思います。

年齢(現在32歳)と階級の事を考えると現役続行はちょっと厳しい気もします。個人的には東京五輪へ向けてのアマチュア復帰という、リング外での力技に期待しています。

 

世間が厳しすぎる件

2ちゃんねるは仕方ないとして、健全なファンが多いはずのツイッター上でもかなり辛辣な意見が多かったのは驚きました。

意図的に抜粋したわけじゃなく下記のようなツイートが大半です。

ボクシングファンというよりお茶の間の反応だと思いますが皆さん手厳しい。もう少し優しくして欲しいんですがこれが世間なんでしょうか。

匿名掲示板と違ってツイッターはかなり世間の声に近いと思っているので、この厳しい反応はかなり意外です。ビッグマッチのためとはいえ対戦相手を吟味していたのが気に食わなかったんですかね。個人的には批判的な意見を言う気にはとてもなれないです。

 

まとめ

井上尚弥でマヒしていますけど、勝ち続ける事は本当に難しいですし、ボクシングは一度負けると這い上がるのがかなり至難の業なので軽々しく復帰してくれとは言えないですね。

ジムやスポンサーの強さ比べにもなってきますし、軽量級と違ってミドル級で日本の資金力は大したアドバンテージにはならないです。

一応文句なしの工程を経て世界王者になまでなりましたし、一旦ここで一区切りでもボクシングファンは文句言わないと思います。とりあえず村田諒太のプロ第一章お疲れ様でした。














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