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平愛梨を擁護するホリエモン ジムに赤ちゃんは何故炎上したのか

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サッカー日本代表の不動のサイドバック長友佑都選手のお嫁さんが天真爛漫すぎると炎上しております。

トルコではジムに赤ちゃんも連れていけてたみたいです。

平愛梨の主張

「2月にミラノで出産して、3月トルコへ来て5月末に日本へ行き8月中旬、またトルコへ戻りました」

海外と日本では子どもに対するルールが全く違う!トルコは時間に関係なく、基本子どもはどこの場所へ連れて行くことも許される」「日本では子どもが行ける場所は限られてしまい、ジムや少しの時間のカフェもご遠慮ということでした…」

トルコでは「どこへでも子どもを連れて行ける温かい環境に心から喜びを感じ感謝しています」

「海外では子どもを飲食店などに連れて行くと、居合わせた人や店員さんまでもが近寄ってくれて子どもを抱き上げてくれる」

要約すると、日本厳しい・・・トルコ最高!

世間で何故大ブーイングだったのか、ジムに赤ちゃんの是非など考えてみます。

 

ホリエモンの意見

かなり厳しい意見ばかりでしたが、何故か便乗したホリエモンは

というように、平愛梨への厳しい批判を批判

確かにSNSは言いたい放題言えてしまいますが、安全地帯にいる人がいないと芸能人のSNSも成立しないので難しい問題ですね。

ただ芸能人のSNSは利益目的でもありますし、そもそもSNSってそういうものなので安全地帯からの無責任な批判も受け入れるべきだと個人的には思います。

それが嫌なら鍵付きや会員制にして、より閉鎖的なコミュニティ内で発信すればいいだけなんですが、それだと承認欲求や大きな利益に繋がらないので不特定多数に向けて己で発信しているわけで、それによって生じたことに泣き言を言ってもしょうがないです。

ただブログを見た限りでは同意できないものの、そこまで酷い印象は抱きませんでした。ではなぜここまで批判されてしまったのでしょうか。

 

勝ち組の平愛梨

平愛梨は滅茶苦茶人生を謳歌しています

旦那はマッチョマンの世界的なアスリートで自分は文句なしの美人で更にお金持ち夫婦、つまり嫉妬の対象です。

インターネットの世界は勝ち組に厳しい世界なので、平愛梨さんは自分が嫉妬される対象だということをもう少し意識するべきかもしれません。

今回の批判の嵐も、数がここまで多くなった根本的な原因は嫉妬かなと思っています。(平愛梨の主張が正しいと言っているわけではないです。)

 

ジムに赤ちゃんの是非

平愛梨さんの発言の本質的な部分です。

個人的には無しですかね。何か起きたとき責任がとれないですし、そもそも平愛梨の言うトルコの環境って、金持ちでスターの長友向けの特別仕様になっている可能性があるので、一概には比べられないです。

あと多分ですけど、トルコではそういう状況で赤ちゃんに何かあっても法的な責任を問われないんじゃないでしょうか。

それに長友夫妻の財力があれば、個別にベビーシッターを雇うだけで解決する問題です。(一部ゴールドジムなどでは赤ちゃんを預かったりもしているみたいですが)

カフェに関しては店によるんじゃないですかね。平愛梨が連れて行った店がたまたまお断りだっただけだと思いますし、店には客を選ぶ権利があるのでそれも仕方ないです。

というように私はまるで同意しかねます。

 

日本人は赤ちゃんに不寛容

ただ平愛梨の体験談から派生した、日本人は赤ちゃんに不寛容という話については考えさせられました。

確かに言われてみれば、日本は赤ちゃんに不寛容な傾向にあるのかなという気がしないでもないです。場所にもよりますが、泣きすぎる子供に対してはイライラしてしまっています。

少子化という日本の状況を考えると、もう少し子連れに対して社会全体で優しくなってもいいのかもしれません。

 

日本人の意見

95%ぐらいが平愛梨さんに批判的な意見でした。

 

平愛梨の功名な表現

「別に日本を悪く言うわけじゃないけど」という安っぽいコーティングが日本人の鼻についてしまったんですかね。

ただ平愛梨さんは一応ディスった分だけ、

日本の食品、衛生面や清潔感は安心でき、心遣いは群を抜いて素晴らしい。子どもの食べ物や飲み物、必要な物は日本で買い揃えてきました。

みたいな事いってバランスはとろうとしているんですよね。

これは何かを批判するときに不快感を与えないためのベーシックな手法です。このように一応最低限の忍術は使っているので、これで大批判されてしまうのは確かにちょっと世間は厳しいかなとも思いました。

規模は比べ物になりませんが、ブログで好き勝手発信している私も少し勉強になりました。










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