サッカー日本代表の不動のサイドバック長友佑都選手のお嫁さんが天真爛漫すぎると炎上しております。
【エンタがビタミン♪】長友佑都&平愛梨夫妻はトルコでもラブラブ 家族3人でスポーツジムへ<動画あり> - https://t.co/Qi8PhxPinM pic.twitter.com/QnKfGIPf59
— テックインサイト (@Techinsight_JP) 2018年4月7日
トルコではジムに赤ちゃんも連れていけてたみたいです。
平愛梨の主張
「2月にミラノで出産して、3月トルコへ来て5月末に日本へ行き8月中旬、またトルコへ戻りました」
海外と日本では子どもに対するルールが全く違う!トルコは時間に関係なく、基本子どもはどこの場所へ連れて行くことも許される」「日本では子どもが行ける場所は限られてしまい、ジムや少しの時間のカフェもご遠慮ということでした…」
トルコでは「どこへでも子どもを連れて行ける温かい環境に心から喜びを感じ感謝しています」
「海外では子どもを飲食店などに連れて行くと、居合わせた人や店員さんまでもが近寄ってくれて子どもを抱き上げてくれる」
要約すると、日本厳しい・・・トルコ最高!
世間で何故大ブーイングだったのか、ジムに赤ちゃんの是非など考えてみます。
ホリエモンの意見
かなり厳しい意見ばかりでしたが、何故か便乗したホリエモンは
ほんと、SNSの安全地帯にいる奴らのコメントくそ
平愛梨、トルコと比べ日本での戸惑い告白も「非常識」と呆れ声 https://t.co/JcBIPZvFCz— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年8月31日
というように、平愛梨への厳しい批判を批判
確かにSNSは言いたい放題言えてしまいますが、安全地帯にいる人がいないと芸能人のSNSも成立しないので難しい問題ですね。
ただ芸能人のSNSは利益目的でもありますし、そもそもSNSってそういうものなので安全地帯からの無責任な批判も受け入れるべきだと個人的には思います。
それが嫌なら鍵付きや会員制にして、より閉鎖的なコミュニティ内で発信すればいいだけなんですが、それだと承認欲求や大きな利益に繋がらないので不特定多数に向けて己で発信しているわけで、それによって生じたことに泣き言を言ってもしょうがないです。
ただブログを見た限りでは同意できないものの、そこまで酷い印象は抱きませんでした。ではなぜここまで批判されてしまったのでしょうか。
勝ち組の平愛梨
平愛梨は滅茶苦茶人生を謳歌しています
みんなで外食✨
いつか行ってみたい!と思ってた塩を振ることで有名なnusret🥩✨
店員さんが食卓でお肉を切ってくれて塩フリも披露してくれました!
ブラボー👏✨✨
バンビーノもハイテンションで凄かった😅
基本いつも寝てるのに驚いた🤩@YutoNagatomo5 pic.twitter.com/OlNDY4Hodg— 平愛梨 (@harikiri_tairi) 2018年8月31日
私たちの部屋着♡
PAPAは出張だけど常に一緒に居るんだよ!という勝手な私の教え😅
そして安定の足クセ…😅
私の腕にまでのせてきた…よ…😅#平愛梨 #ペアルック pic.twitter.com/Ny4vT9j3d0— 平愛梨 (@harikiri_tairi) 2018年9月1日
旦那はマッチョマンの世界的なアスリートで自分は文句なしの美人で更にお金持ち夫婦、つまり嫉妬の対象です。
インターネットの世界は勝ち組に厳しい世界なので、平愛梨さんは自分が嫉妬される対象だということをもう少し意識するべきかもしれません。
今回の批判の嵐も、数がここまで多くなった根本的な原因は嫉妬かなと思っています。(平愛梨の主張が正しいと言っているわけではないです。)
ジムに赤ちゃんの是非
平愛梨さんの発言の本質的な部分です。
個人的には無しですかね。何か起きたとき責任がとれないですし、そもそも平愛梨の言うトルコの環境って、金持ちでスターの長友向けの特別仕様になっている可能性があるので、一概には比べられないです。
あと多分ですけど、トルコではそういう状況で赤ちゃんに何かあっても法的な責任を問われないんじゃないでしょうか。
それに長友夫妻の財力があれば、個別にベビーシッターを雇うだけで解決する問題です。(一部ゴールドジムなどでは赤ちゃんを預かったりもしているみたいですが)
カフェに関しては店によるんじゃないですかね。平愛梨が連れて行った店がたまたまお断りだっただけだと思いますし、店には客を選ぶ権利があるのでそれも仕方ないです。
というように私はまるで同意しかねます。
日本人は赤ちゃんに不寛容
ただ平愛梨の体験談から派生した、日本人は赤ちゃんに不寛容という話については考えさせられました。
確かに言われてみれば、日本は赤ちゃんに不寛容な傾向にあるのかなという気がしないでもないです。場所にもよりますが、泣きすぎる子供に対してはイライラしてしまっています。
少子化という日本の状況を考えると、もう少し子連れに対して社会全体で優しくなってもいいのかもしれません。
日本人の意見
ずっとトルコに居れば良いのでは無いですか。日本式が嫌な人は別に日本に来ない権利も自由もありますよ。それでもと言うなら「郷に入りては郷に従え」でお願いします。結局それだけの事ですよ。
— Ttskai (@ttskai) 2018年8月29日
日本人の考えが正しいとは限らない…もう少し子供に対して寛容でも良いと思う、昔はそんなに入店拒否するお店はなかった様に思う…しかし泣いたりした時、オムツ換え、授乳等は母親は気を使う必要とマナーが有ると感じるけど…お互い自分の権利を主張するだけでなく理解し合う事が大事だと思う。
— Jun FLozac (@Jun_FLozac) 2018年8月29日
ずっとトルコに居れば良いのでは無いですか。日本式が嫌な人は別に日本に来ない権利も自由もありますよ。それでもと言うなら「郷に入りては郷に従え」でお願いします。結局それだけの事ですよ。
— Ttskai (@ttskai) 2018年8月29日
静かにお店で過ごしたいお客様も多くいる。
子ども入店可能な お店に行けば済む話。
しっかり 日本では 区別されています。それが不満なら トルコでもどこでも住んだらいい。
ここは日本。
明らかに 公序良俗に反してるとは言えない 日本人の知恵です。— ぱこね (@tosamizuki117) 2018年8月29日
アモーレだから何でも許されると?w
— いちご泥棒👁👁 (@15doro) 2018年8月29日
乳児連れでジム行ったら、トレーニング中は誰が子供を見るんだろう?
— 慎之介 (@X23y6dU1Qug2TVP) 2018年8月29日
躾をしてない、注意しない、周りのお客に配慮しない親が多いのでクレーム回避の為の防衛手段として仕方ない部分もあります。
— sign tom (@signtom1) 2018年8月29日
具体性に欠ける記事。トルコはどこでも乳幼児を預けられる環境があるのだろうか。日本なら18時以降は保護者同伴でも入れない店なんかもある。どっちも特殊なケースだけで比べてるんじゃないのか?
— ウオーヅマン(並盛) (@kin_tetu) 2018年8月29日
ジムは小さいお子さんには危ないですからねぇ
何かあっても責任取れませんって事なんでしょう。— シン@雑多垢 (@1415shintaro) 2018年8月29日
「ガキ放置親」と「過剰反応する客」
両陣営でやりあった結果の落し所が「お子様連れお断り」
こうして問題ない人たちにまでお断りされる
少なくとも俺の知ってる飲食店はそうだった— 山羊@ (@yagiza12) 2018年8月29日
このてのツイートをTL上でたまに見掛けるが、日本は欧米の様に、子供と大人の住み分けがまだ出来てないと思える。日本の親もマナーとして、子供連れで行ってはいけない場所が有るという事をもっと理解すべきだと思う。
— マジン1139 (@6nJF0UGuLFll2Hj) 2018年8月29日
自分もジムに行ったりすることもあるけど、乳幼児連れの人は見たことない。今後は断られないとこに行って下さい。
— コロ介 (@korosukebenary) 2018年8月29日
95%ぐらいが平愛梨さんに批判的な意見でした。
平愛梨の功名な表現
「別に日本を悪く言うわけじゃないけど」という安っぽいコーティングが日本人の鼻についてしまったんですかね。
ただ平愛梨さんは一応ディスった分だけ、
日本の食品、衛生面や清潔感は安心でき、心遣いは群を抜いて素晴らしい。子どもの食べ物や飲み物、必要な物は日本で買い揃えてきました。
みたいな事いってバランスはとろうとしているんですよね。
これは何かを批判するときに不快感を与えないためのベーシックな手法です。このように一応最低限の忍術は使っているので、これで大批判されてしまうのは確かにちょっと世間は厳しいかなとも思いました。
規模は比べ物になりませんが、ブログで好き勝手発信している私も少し勉強になりました。