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【セリーグ弱すぎ問題】ソフトバンク 日本シリーズで広島カープに勝利し優勝

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ソフトバンクが広島カープに4連勝で2年連続の日本一に輝きました。

レギュラーシーズン2位からの下克上は2007年の中日ドラゴンズ以来11年ぶりですね。CSのシステムには異議も多いですが、盛り上がっていることは間違いありません。

第6戦目となった最後の試合で広島は完封されてしまいました。

広島としては弱小球団から近年セリーグ随一の強豪に変貌したものの、CS以降の短期決戦は3年連続の4連敗で敗退と、ファンとしてはモヤモヤする心情の方も多いかもしれません。

 

広島カープの悲願

広島カープの近年のCSの成績は以下

2016 日本シリーズ4連敗
2017 クライマックスシリーズ4連敗
2018 日本シリーズ4連敗

一度ぐらいは優勝しておきたかったですね。個人的にも特定の球団のファンというわけではないですが、今シリーズは広島を応援していました。

ドジャースも2年連続ワールドシリーズ敗退してしまいましたが、最後の最後で負けてしまう展開が続くと、リーグ戦で十分な結果を残した選手や監督が叩かれるという非情な現実も待っています。

恐らくは広島カープファンにも緒方孝市監督を否定する方が出てくるでしょうね。特に広島は最後に日本一に輝いたのが1980年という、もはや大昔の話なので他球団よりも日本一への欲求が強いと思います。

そのうち優勝してくれると信じております。

 

甲斐拓也がMVP

小柄ですがとんでもない肩してます。

二塁までの送球1.71秒を記録出来る強肩の持ち主で、最速タイムは1.67秒でメジャーリーグのどの捕手よりも速い記録だそうです。しばらくNPBを見ない間に凄い選手が出てきました。

広島の武器は機動力だったので、実際に盗塁を刺した場面以外でも抑止力として貢献し続けていました。バッティングはまだ粗削りですが、まだ25歳。更に成長して城島、阿部、谷繁のように球界を代表するキャッチャーになってくれるかもしれません。

その他は以下

▼最高殊勲選手賞
甲斐拓也(ソフトバンク)

▼優秀選手賞
森 唯斗(ソフトバンク)
柳田悠岐(ソフトバンク)
中村 晃(ソフトバンク)

▼敢闘選手賞
鈴木誠也(広島)

広島からは唯一鈴木選手が表彰されました。

工藤公康監督も完全に名将の仲間入りですね。選手としても素晴らしかったですが、監督としての実績も申し分なくなってきました。

 

山本昌と徳井義実

山本昌さんのコメント

投手らしくリリーフ陣を評価。明日からはまたラジコンに集中されるのでしょうか。

一方広島カープファンのチュートリアル徳井義実さん

優等生コメント。チュートリアルもツッコミが福田という広島カープと同じく層が薄いという弱点があるので、尚更カープに思い入れがあったのかもしれません。

 

ソフトバンクファンの反応

 

広島カープファンの反応

 

セリーグ弱すぎ問題

日本シリーズで最後にセリーグが優勝したのは2012年の巨人が最後なんですよね。もう6年もセリーグ球団は日本シリーズで勝てていません。

野球は短期決戦じゃ本当の実力が分からないとはいえ、これだけ続けばセリーグの弱体化と言われても仕方ないです。

更にセパ交流戦は2005年以降の14年間でセリーグが勝ち越したシーズンはわずか1シーズンだけ!そのほか13年は全てパリーグの勝ち越しです。

DH制度による相性の良さもあるかもしれませんが、やはり2000年以降はセリーグのオーナー企業が力を失った一方、パリーグはソフトバンクを筆頭にうまく地力を上げてきているのかなという印象です。

一昔前は巨人が総年俸も1位でしたが、現在は当然のようにソフトバンクが一番お金を使ってますし、2リーグ制の間は当面の間この力関係が続くのではないかなと思います。

個人的にはCS制度のバランスが悪いと思うので、1リーグ3地区制か3リーグ制にして欲しいところではあります。とりあえずソフトバンク優勝おめでとうござまいます。














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