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テニス錦織圭が4大大会で優勝する可能性 ウィンブルドンでジョコビッチに敗北

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ワールドカップの影でテニスの錦織圭選手も快進撃を続けていたんですが、ウィンブルドンの準々決勝で、ジョコビッチに敗れ姿を消してしまいました。

今日は錦織圭の今後、そしてテニス競技の性質の一つについて考えてみます。

 

テニスというメジャー競技

この競技はある意味世界で一番キツい競技です。

何を持ってキツいと言っているかというと、2つポイントがあってまずメジャー競技で階級がないので単純に競争率が高いです。

そして重要なのが個人競技なので、完全に優劣がついてしまう点です。

 

王様を名乗れない

全部そうじゃんって思う方いるかもですが、そんな事はなくて、サッカーでも野球でもポジションやそれぞれ異なる役割があるので、意外と優劣は誤魔化しが効きます。

誤魔化しが効くというのは、言ってみれば選手側からすれば、「アイツには負けてない」。ファンからすれば「この選手の方が優れてる。」っていう言い訳がたてられますし、サイドバックでは1番とか、ヒット数では1番とかいう、小さな国の王様になることはできます。

テニスではそれができないんですよね。

 

4大大会

どんだけランキングで上位でも、難易度で高い事をしても、4大大会で優勝しないことには、結局1番にはなれなかった人だよねっていうネガティブなイメージを持つ人が増えやすい性質をもった競技なんです。

これは滅茶苦茶しんどいです。

本来イチローと遜色ないレベルのアスリートであるはずですし、サッカーでいうならドログバぐらいの立ち位置であるはずなんですが、勝負のカテゴリーが1つしかないテニスでは、優勝しないことには王様となる事はできません。

では錦織はグランドスラムを制することができるのでしょうか。

 

錦織はグランドスラムで優勝できるのか

1回でも優勝すればいいんです。それだけで天と地の差がありますから。

錦織のコーチであるマイケル・チャンも4大大会は1度優勝しただけなので、何とかしてもぎ取ってほしいです。

 

優勝確率5%ぐらい

爆発力はなく、格上には漏れなく負けてしまう錦織のプレースタイルを考えると、これから優勝までたどり着く可能性は5%ぐらいじゃないでしょうか。

反面安定はしているので、格下への取りこぼしは少なく、怪我さえなければ長く稼げると思います。

返す返すも全米オープンの決勝でチリッチに負けたのが痛かったですね。

4大の決勝で相手がチリッチクラスの選手という巡り合わせはもう来ないでしょうから、あの時は千載一遇のチャンスでした。

(まああの時のチリッチは最高の仕上がりでした。ただあの選手ドーピングの前科があるので、個人的には相当怪しいと思ってます。いや負け惜しみですかね、本当にこの試合は無念でした。)

 

狙うなら全仏オープン

何らかのアクシデントでナダルが出場しない全仏という舞台がくれば最大のチャンス到来です。

錦織選手はクレーコートが得意ですし、ジョコビッチフェラーらは逆にクレーコートが得意でないので、うまくいけば途中で負けてくれたり錦織が勝てたりという可能性が飛躍的に上がるはずです。

ただフィジカル頼りに見えるナダルがあそこまで選手として長持ちしたのがかなり誤算でしたね。何だったら錦織のほうが早く衰えてしまってる説まであります。

というように運も味方しないと優勝できないぐらいの力の差がトップ勢とはありますが、何とか報われて欲しいです。

 

錦織ファン

がんばれ錦織!














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