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日大悪質タックルで嘘の証言!!宮川泰介のため部員が偽証したと警察の調べて明らかに

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日大の悪質タックル問題について進展がありました。

日本中からやり玉に挙げられていた内田正人前監督と、井上コーチの刑事責任を問う調べが終わり、「悪質タックル」について彼らからの具体的な指示はなかったと判断が下ったようです。

これが何を意味するかというと、法的な責任は問われないということですね。大学側からは監督職を解雇されたりと社会的には十分重い罰を受けたと思いますが、それ止まりで着地してしまったことに不満を感じている方がかなり多いようです。

↑ 25秒付近から問題のタックル。

 

宮川泰介も悪い

当時の記事でも申し上げましたが、『悪質タックル』に関しては指示の有無に関わらず、宮川泰介も相当な責任があると思ってます。

理由としては「重い後遺症の残る可能性のあるタックル」「動機が自分の保身」だったことですかね。以前の記事に結構コメント頂いていたんですが、「やらなきゃ自分がやられる」状況なら主犯(ここでいうなら監督)の方が悪いという意見が結構ありました。(例えば戦場での命令だったり犯罪者に刺せと脅されるなど)

しかしながら宮川選手はタックルしなくても別に自分が怪我したり命を失うわけではないので、この例えは成立していないです。動機は自分のキャリアの保身なわけですから、そのためにあの危険なタックルはやはり普通ではありません。

(とはいっても被害者が許していたので、これ以上追求される問題でもないですが。今回は進展があったため再度言及しました。)

『悪質タックル』と『日常的な日大のパワハラ』は切り離して考えるべき事案かなと思います。後者に関しては事実であれば完全に指導者の方々が悪いでしょう。

 

関東アメフト連盟と意見の相違

関東学生アメリカンフットボール連盟は内田元監督らからの指示はあったと判断し、大学アメフト界からの追放というこれ以上ない重い処分を下しました。

対して警察は違う判断となったわけですが、この構図自体は割とよくあることですよね。民事裁判と刑事裁判でそういう対比となることは珍しくないので、警察の判断が間違っていると言い切るのはおかしいです。

個人的には、あそこまで酷いタックルは想定していなかったものの、もう少し軽いダメージを想定した潰し行為の指示はあったのかなと思いますが、具体的なワードではなく匂わせることで指示していたのであれば、法的に必要な証拠としては不十分だったのかもしれません。

 

日大部員の偽証

警察の調べでは、第三者委員会よりも捜査を拡大し、より多くの部員から聞き取りしたところ、「実際に聞いていない証言をした。タックルした選手を守るためだった」という証言も出てきているようです。

パワハラ告発=組織が悪、という世論の条件反射がありますが、これは事実ならかなり問題ですよね。

日常的にパワハラ行為があったことで、実質的な悪質タックルの指示と同義だったのかもしれないですが、偽証は頂けません。内田元監督は年齢的に隠居でしょうが、井上元コーチなどはもしかすると提訴など行うかもしれないですね。

栄監督もそうですが、完結していない段階で一方的に責任を押し付けられるのはかなり乱暴に感じます。

 

ネットの反応

警察を疑う声が多かったですね。この件に限らず色々やらかしも多いので世間からの信頼がないのかもしれません。

 

まとめ

ここ1年で様々なパワハラ問題がやり玉にあがりましたが、一方的に体制側に落ち度があると感じたのはアマチュアボクシングぐらいですかね。

女子レスリングの伊調馨と栄コーチ、女子体操の宮川紗江と塚原夫妻などは派閥争いが見え隠れしてますし、体制側が潰れるまで収まらない世間の反応はちょっと過剰であるような気もします。膿を出し切るのはいいことですが、まあ多分東京五輪が近いからでしょうね。

大きな利権が絡んでいるのでまだ色々と出てくるかもしれません。














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