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【画像多数】ノートルダム大聖堂火災 原因は改修工事?尖塔も崩れパリ悲痛

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フランスパリのノートルダム大聖堂が大火災で見るも無残な姿になってしまいました。15日の夕方から始まったこの火災は、尖塔を崩壊させるほどの規模で燃え上がり、朝方まで消火活動が続けられました。

消防士の一人が重傷とのことですが、今のところ死人や市民への被害は出ていません。数々の芸術作品が飾られていただけに、かなりの損失になりそうです。どうも火災の原因は改修工事らしいですが、燃えているノートルダム大聖堂の様子など紹介します。

 

ノートルダム大聖堂火災の画像

ノートルダム大聖堂が燃える様子です。夜から朝まで燃え続け大部分が燃え上がっています。

こちらは尖塔部分。

もはや燃える箇所すらなくなってしまいました。

崩れ落ちるノートルダム大聖堂の尖塔。

こちらは遠くからの画像。

上から。

消化活動は夜から始まりました。屋根部分が激しく燃えていたため、ホースからの水が届かないという不運もあったようです。

消火活動は朝まで続き、ようやく火事は収まりました。

火災を見守ることしかできないパリ市民。

フランスを象徴するような建造物だけに日本人が思う以上にショックを受けていると思います。

こちらは動画です。

 

フランス人の反応

消防士を英雄と讃えています。

石で出来てる部分は残ってくれるはずと希望を持つ方も。火災を聞きつけ遠方から駆け付けたフランス人も多数いたようです。テレビ局のインタビューでは、

「パリの美観が損なわれた。パリはもう二度と元には戻れない」

「なぜ火災が起きたかを知る必要がある。世界であらゆることが起きている中で、なぜノートルダムなのか? 天からのメッセージなのかもしれない

「信じられない。私たちの歴史が煙の中に消えている」

このように多くの方が悲しみ、中には涙する方もいたようです。

 

日本人の反応

火災の原因は

改修工事が今回の火災の原因だろうと言われていますが、まだ確定はしていません。日本でも以前、法隆寺金堂が修復活動で焼損したことがありました。法隆寺金堂は、壁画の模写のため使用していた電気座布団が火災の原因だろうと言われています。(放火説もありました。)

修復の見通しをたてながら、火災の原因についても更に詳しい調査があるはずです。

 

改修の見通し

改修に20年かかるということです。ほぼ全焼なので、もはや改修というより再現して作られた別の建物という気がしないでもないですが、 ノートルダム寺院という屋号を残すことは大切なことなのでしょう。

建物上部、屋根部分はかなり燃え方が激しかったようなので、改修に苦労しそうです。正面の二つの塔、双塔など主要な建造物は維持できるようです。

エマニュエル・マクロン大統領はこの火災のため、予定されていた演説などを中止しています。

 

ノートルダム大聖堂とは

ノートルダム寺院とノートルダム大聖堂と2つの表記がありますが、寺院の中に大聖堂があるとかではなく、どちらも同じ建物を指します。

大聖堂と言っているのでキリスト教の宗教建築ですね。ノートルダム大聖堂は1163年に司教モーリス・ド・シュリーによって着工されました。

1991年にユネスコの世界遺産に登録されたこの建物は、凱旋門とともにパリのシンボルになっていました。ナポレオンボナパルトの戴冠式にも利用されるなど、歴史的にも重要な意味を持つ建造物だっただけに、フランス国民は悲しみに暮れているでしょう。

今のところ死人は出ていないようなので、そこは救いですが、一刻も早い復活を祈ります。














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