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ノートルダム大聖堂への寄付金1000億円!内訳と日本人の反応「震災や難民を救って」

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火災で大部分が焼損してしまったノートルダム大聖堂の改修費用のために、世界各国の大富豪や大企業から寄付金が集まり、なんとその金額が1000億円を突破したことが明らかになりました。炎上してしまったのは無念ですが、ここまで盤石の改修体制が整うと、燃える前よりも豪華なノートルダム大聖堂になって復活するかもしれません。

まずはこの行為を称賛したいです。

しかし普段タックスヘイブンなどで税金逃れをしている大企業が、こういう時に競って寄付をするのは健全ではないといった意見も結構ありました。今回はノートルダム大聖堂に寄付をした企業や富豪、またそれに対する我々一般人の反応を紹介します。

 

寄付金1000億円の内訳

ベルナール・アルノー(LVMHというルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーが合併した企業の大株主)は何と一人で2億ユーロを寄付されました。日本円でおよそ253億円です。ベルナール・アルノーはクリスチャンディオールのCEOも務めています。

ここまで寄付したら、改修後のノートルダム大聖堂には、ベルナール・アルノーの肖像画が飾られるかもしれません。

フランソワ・ピノーとその息子フランソワ・アンリ・ピノー(サンローランやグッチを買収したケリングのCEO)は二人で1億ユーロ、日本円でおよそ127億円を寄付されました。フランソワ・ピノーといえば日本人建築家の安藤忠雄によく仕事を依頼して資金を出してる人です。

フランソワ・ピノー家とベルナール・アルノーだけで400億円近い金額になってます。私もそうですが日本人が思うより、はるかにこのノートルダム寺院の文化的な価値は高いようです。

Appleのティム・クックCEOも金額は公表していませんが、恐らくは数十億円以上を寄付されているはずです。

 

ゲームがタダになった

フランス革命を舞台にしたゲーム『アサシンクリード ユニティ』というゲームが無料配布されるそうです。開発したUBISOFTは更に50万ユーロを寄付しています。

公式のコメント。こちらからPC版のアサシングリードダウンロードできるようです。FPS好きの方は是非。UBISOFTの粋な計らいに、ユーザーも喜んでいました。

他にも大手IT企業や石油会社などもこぞって大金を寄付。また、フランス当局の認定を受けた募金サイトにも一般人から結構な寄付金が集まっている模様です。

 

寄付行為についての反応

様々な意見がありました。

ノートルダム大聖堂より難民や被災地に寄付すべき?

ノートルダム大聖堂は歴史的、宗教的に大きな意味のある建造物ですが、人の生き死にに関係するような火災ではありませんでした。

にも拘わらず過去類を見ないような金額の寄付金が集まり、それだったらもっと、難民や後進国への援助だったり、あるいは我々日本人が苦しんだ大震災など災害などに寄付して、ダイレクトに人を救えるような事にお金を使ってはどうかという意見はかなり多かったです。

私も基本的にはこの考えですが、フランスや海外の大富豪達も、日本の震災に寄付してノートルダム大聖堂の火事には寄付しない私には言われたくないかもしれません。

あとはまあ勿論寄付ではあるんですが、宣伝や誇示を兼ねたパフォーマンスも、僅かながら兼ねているでしょうけども、やはりフランスを象徴するシンボルですから、上述したフランス人の富豪が本気を出したんだと思います。

日本でいうなら奈良の大仏とか東京タワーが燃えてしまうような感じですかね。そうなったらZOZOTOWNの前澤社長や、楽天の三木谷社長が数百億円寄付してくれる気がします。以上ノートルダム大聖堂への寄付金1000億円についてでした。














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