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織田信成が濱田美栄をモラハラ提訴 教え子は誰?関西大学で宮原知子ら指導

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フィギュアスケート元日本代表で引退後には関西大学アイススケート部監督を務めていた織田信成さんが、同大学コーチの濱田美栄からパワハラ、モラハラを受けたとして、1100万円の損害賠償を求め提訴したとの報道がありました。

濱田美栄氏の教え子、関大アイススケート部の内部事情やフィギュアファンの反応など紹介します。

大前提として現段階では本当にパワハラがあったのか定かではありません。女子体操や女子レスリングで起きたパワハラ騒動は何度か潮目が変わっています。それはこれからお互いの主張を聞いて我々と大阪地裁が判断することになります。

とはいえ織田信成の人となりや今知りえる情報などを見る限りでは織田信成寄りの意見が多いでしょう。私も今のところはそう見ています。構図としては大学側は織田信成に広告塔としての役割を求め、織田信成は肩書だけでなく監督の実務を果たそうとお互いの思惑が噛み合わなかったような状況かと思います。

 

濱田美栄コーチ 教え子と関大の勢力図

性格はともかく優秀で、ここ最近の有名選手では紀平梨花、宮原知子、本田真凜と本田紗来の本田姉妹などを指導していました。

しかしながら本田姉妹は2018年に、宮原知子は7歳から15年に渡って指導を受けていましたが、2019年9月頃に単身海外で渡るなどして現在は違うコーチに師事しています。ですので今現在濱田美栄コーチが指導しているのは有望選手では紀平梨花だけかも分かりません。

この辺は濱田美栄コーチの性格に問題があったからなのか、たまたまなのか、パワハラ騒動を聞きつけて泥船を脱出したのか分からないところはあります。

 

関西大学の勢力図

関大アイススケート部には3つの勢力があるようです。

まず濱田美栄コーチ、そして織田信成と彼の母の憲子さん、あとは本田武史コーチと長光歌子コーチのグループと、フライデーの記事で関係者の談話が報道されていました。

宮原知子は完全に外国人コーチに移行しましたが、本田姉妹は同大学別派閥の本田武史コーチに師事していた時期もあったそうです。

長光歌子コーチは過去に高橋大輔や浅田真央を指導していたこともあります。一部では長光歌子さんがパワハラコーチでは?とも言われていましたが、全く持ってデマだったようです。

 

関大スケート部パワハラ、モラハラ騒動概要

発端となったのは2019年9月に織田信成が関大アイススケート部のコーチを辞任した際に、大学側から多忙であることがその理由として発表されたところ、織田信成からモラハラ行為を暴露されたという流れです。

関大は今のところは濱田美栄コーチ側のスタンスで織田信成とは対立関係にあります。

以下織田信成の見解。

《関西大学アイススケート部監督辞任について、一部事実とは異なる報道がありましたので、自分の口から説明させて下さい》

《多忙を理由に監督を辞任したわけではなく、また関西大学との話し合いの場で「多忙で監督として十分な時間が取れない」とは一言も話していません。

辞めた本当の理由は、リンク内で私に対して嫌がらせやモラハラ行為があり、その影響で今年春頃から体調を崩すようになり、辞任するまでの3ヶ月間リンクに行く事が出来なくなった事とそれに対する関西大学の対応が誠意あるものに思えなかったからです》

関大はこれに反論

「提訴の内容については承知しておりませんので、コメントは差し控えます。現在、アイススケート競技がシーズンに入り、多くの選手が、練習とその成果の披露に懸命に取り組んでいるこの時期に、今般の提訴がなされたことは大変残念です」

《指導方法をめぐって同部内で意見の相違があったことは認識しています》

《7月1日に学長に対して所属事務所、弁護士が同席のもと、指導方法等に関する強い要望》が行われたことも認めた上で、 《時間をかけて複数の関係者に対してヒアリングを行ってまいりましたが、総合的にみてその要望を受け入れることは妥当ではないと判断》

織田信成が暴露

事態が収束しなかったため、織田信成は具体的なパワハラ、モラハラ行為について暴露することになります。

リンク内で定められていた同時に滑るのは3人までというルールを濱田チームが破っていたことに織田信成が注意すると、激高されたこと。

スケート場ですれ違うと避けられる。口も利いてくれない。陰で織田信成は偉そうになった。監督の権力で関大スケート部の伝統を変えようとしていると嘘を言いふらされた。

更に状況は悪化し、直接怒鳴られるようになっていったそうです。結果体調を崩してしまい、アイススケートのショーなどの仕事をキャンセルするハメになった。

というようなところです。損害賠償にはこの仕事の分も含まれているのかもしれません。以上あくまで織田信成サイドの発言になります。濱田美栄コーチも恐らく反論したいことはあるでしょう。

 

関大は…

織田信成が弁護士同席のもの大学に訴えたところ、

「学長は“そういうことなら喧嘩両成敗。2人とも辞めてもらうことになると思う”と言う。これには本当に傷つきました。なぜ、大学の文武両道の方針に則って部を変えようとした僕が辞めなくてはならないのか。その後に濱田先生にもヒアリングをしたそうですが、2カ月待っても僕には何の報告もなかった。それで辞任を決断したのです」》

とのことです。関大としては騒動を大きくしたくなったのでしょうか。

 

濱田美栄にも熱意はあった

宮原知子選手との師弟愛についてはドキュメント番組などでも共感を呼んでいました。

スケート愛はあったはずなのですが、織田信成と部員の勉強時間を巡って話し合った後から態度が更に酷くなったらしいので、話し合いに納得できずにフラストレーションを溜めてしまったのかもしれません。

 

織田信成に批判的な意見も

少数ではありますがそういった反応も。過去の飲酒運転の件で信用できないという声もありました。

ネットの反応まとめ

多くの方は織田信成さんに同情していました。

世間が既に織田信成の味方している件

関大と濱田美栄コーチとしては前途多難ですね。世論は既に織田信成の味方となっている感があるので、仮に裁判で勝利したとしても、社会的には負けてしまう可能性が高いです。

体操の塚原夫妻やボクシングの山根会長、テコンドーの金原会長も初動とキャラクターの印象が悪く、彼らは多くを失ってしまいました。完全に訴えた弱者側が有利な時代となっています。織田信成さんの件はどうなるでしょうか。濱田美栄コーチの反論が待たれます。









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