災害

【画像】西日本豪雨2019 被害と降雨量 鹿児島熊本宮崎で過去最大級の雨

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鹿児島県、熊本県、宮崎県を中心に西日本で去年2018年7月を上回る雨量の大豪雨が予想され警戒が呼びかけられています。九州各県の被害状況や画像など紹介します。

既に1時間に80ミリ以上の雨や、宮崎県えびの市では48時間で430ミリ以上の雨量が確認されています。土砂災害や深層崩壊の発生も危惧されており対象地域の住民には自分の命は自分で守る状況になっていると気象庁からの発表もありました。

80万人近くに避難指示が出ています。ちなみに現在出ている「避難指示」は「避難勧告」より拘束力の高い警告になります。2019年の西日本豪雨の被害状況などの各都道府県の画像を紹介します。

 

【画像】鹿児島県

↑土砂崩れが迫っている住宅街

↑鹿児島県薩摩川内市内

↑南鹿児島駅 土砂崩れで電車が止まっています

↑こちらは鹿児島県霧島市

↑鹿児島市

鹿児島県では全域の27万5000世帯、60万人近くの住民に警戒レベル4の避難指示が出ています。(鹿児島県の人口は約160万人なので1/3以上の方が避難対象となります)

警戒レベル5になると命の危険となりますので、現時点で甘く見ずできる限りの避難を行いましょう。

熊本県

鹿児島県よりは若干弱い雨ですが、2016年の熊本地震の被害から完全には復興していないので仮設住宅の方など多くの方に避難勧告が出ています。

↑ 熊本県益城町

 

県内の鉄道はほとんど運転を見合わせています。

↑ 熊本県人吉市

長崎県

長崎県は一日の降雨量が150ミリと南九州の3県よりも弱い雨となっています。

 

宮崎県

宮崎県も1日で300ミリ程度の強い雨が予想されています。

 

気象庁の発言

3日午前に記者会見を開き以下の発言で警戒を呼び掛けています。

「場合によっては大雨特別警報を発表する可能性もある」

「みずからの命はみずからが守るという意識を持って特別警報の発表を待つことなく早めに避難してほしい」

「これからあすにかけてより一層大雨になって災害発生のおそれが高まる見込みだ。非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合には大雨特別警報を発表する可能性もあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒してほしい」

「住民の方々はみずからの命はみずからが守るという意識を持って、周囲の雨の強まりを確認してもらいたい。各地の気象台が発表する警報など気象情報に注意するとともに、市町村の避難勧告などに従って、自分の命、大切な人の命を守るために、特別警報の発表を待つことなく、早め早めの避難、安全確保をお願いしたい」

大雨特別警報とは、台風や集中豪雨によって数十年に一度の降雨量と被害が予想された場合に発動されるレアな警報です。2013年から運用され始めた新しい基準ですが、過去に相当する災害は以下のものです。

大雨特別警報に相当する災害

平成5年8月豪雨(1993年)
福井豪雨(2004年)
台風23号と前線による大雨(2004年)
台風12号による大雨(2011年)
九州北部豪雨(2012年)
台風の事例
室戸台風(1934年)
枕崎台風(1945年)
伊勢湾台風(1959年)
第2室戸台風(1961年)
台風13号(1993年)

大雪では以下
三八豪雪(1963年)
五六豪雪(1980年 - 1981年)

 

東海、近畿、北陸、四国も大雨

とりあえず家でゲームでもして大人しくしておいた方が良さそうです。

ネットの反応

避難指示対象地域と避難場所

鹿児島県が鹿児島市、日置市、霧島市、いちき串木野市、南さつま市、姶良市、大崎町の全域、。東串良町と垂水市、南九州市一部の地域。

宮崎県では都城市と日南市の一部の地域に緊急性の高い避難指示が出ています。近くの公民館や小学校、中学校の体育館などが避難場所となっているはずです。市のホームページで指定された場所を確認できます。近隣の住民と情報を共有しながら安全を確保しましょう。

数十年に一度という割に頻度の高い記録的な大雨や台風ですが、これも我々の安全を思っての気象庁の判断だと思いますので、対象地域の方は避難や外を出歩かないなり安全を確保し大雨を乗り切りましょう。

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