大谷翔平の通訳である水原一平さんについて。
別に水原さんを見たいわけじゃないんですが、常に大谷選手の横にいるので二人が一緒にいると、何故か大谷じゃなくて水原を見てしまう自分もいたりします。
あの妙な存在感な何なんでしょうか。そしてなぜあんなにでかいのか。ちょっと調べてみました。
水原一平さん
右が水原さん
大谷、自然体の米国生活が好影響 ぶらっと買い物、異国料理に舌つづみ― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/34qpFoURDG#大谷翔平 #水原一平 #Shohei #Ohtani #MLB #LAA #Angels
— sao (@saorin567) 2018年5月18日
これは試合後にサインをかきまくる大谷を待つ、水原さんの後姿
敵地のファンからサイン攻め
すごい光景!#大谷翔平 #Shotime pic.twitter.com/niKJFP7At4— 大谷翔平〜二刀流〜🇯🇵NPB→🇺🇸MLB (@ohtanifan_1711) 2018年5月24日
心無しか『大谷早くせぇよ』って思ってるように見えるんですが、多分気のせいでしょう。
しかしこういうの見ると人生とは本当に残酷だと思います。誰も水原さんにはサイン求めませんからね。
謙虚な大谷もさすがに『水原さんも書きますか?』とは言わないですし、客も水原でいっかっていう妥協の選択ですらないんです。まあ当たり前なんですけど実際しんどいですよきっと。
(水原さんもそれなりのお給料をもらっていてしっかりとした地位のある方なんですけどね)
この残酷な仕打ちの次の日の第一打席ぐらいは大谷打つなと思ってしまっても不思議ではありません。
水原さんの仕事
実は水原さんの仕事は多岐にわたっています。通訳だけではなくて、例えばこのように
キャッチボール⑤
最後、投げ終えて3人でお話。
金子コーチがなんだか嬉しそうに見えて、大谷くんホント応援されてるなって☺一平さんの適応力?にも驚きでした!きらきらした笑顔見せてくれてありがとう👼
20180118鎌ヶ谷#大谷翔平 #金子誠 #水原一平 pic.twitter.com/gZG7UhmtJm— のゝ字 (@sweet_n_20) 2018年1月22日
キャッチボールの相手をすることも。
仲良し(*´ω`*)#20180110鎌#大谷翔平#水原一平 pic.twitter.com/twgcvBtV8c
— ゆーか (@y_22_11_17) 2018年1月10日
こっちは会話のキャチボール。ぷぷぷ何ちゃって。
あとはメディアとの窓口、球場への送迎など車の運転、本当に色々なことをやっている方です。
であとは多分女性関係の窓口も、多少はやってると思います。これは冗談じゃないですよ。
大谷選手は日ハム時代もガードが固かったですが、水原さんは日ハムにも在籍していたので、お近づきしようと押し寄せる女性陣から大谷選手を守る指令を恐らく受けていると思います。
ですので種付け馬大谷翔平を管理するシンジゲートのような役目も担っているはずです。シンジゲート水原と呼んでもいいかもしれません。
女優たちも首ったけ
実は先日もアメリカまで芹那さんとか川口春奈さんが大谷選手の応援にきていました。考えすぎだと思うかもしれませんが、私が大谷だったら「俺の事好きなのかな」って思っちゃいます。
でも大谷選手は真面目ですし、裏で会う会わないの商談をまとめているのが水原さんだと思います。
サインに並ぶファン
実は私は最初、あまりに大谷選手がファンサービスに熱心なので、これは逆に通訳水原さんが止めるべきなんじゃないかと思いました。
街を歩いているかわいい子をナンパした時に、何故か横の残念な子が断ってくるかのごとく、その汚れ役を水原さんがやるべきじゃないかと。
ただきっと『大谷君、サインなんだけど俺がとめるからその間に引き上げようよ』ぐらいは言ってると思うんですよね。
それでも仏様のような大谷選手は『いや大丈夫ですよ。僕はそういうの平気なんで。』
っていうような裏でのやり取りがきっとあってのサイン会だと思います。
『いや俺が平気じゃないんだけど』っていう水原さんの心の声もあるかもしれませんし、そんなやりとり全くなくて『早く切り上げようって言ってくれよ水谷さん』って大谷も思ってる可能性はありますが、きっと密な取り決めをした上で、ファンサービスをしているはずです。
球団も驚いているのではないでしょうか。
水原さんは野球素人なのか
ちょっと前に大谷がノーヒットノーランのピッチングを続けていたときに、イニングの途中で、水原さんが大谷に話しかけようとしていてチームメイトに制止された場面があったらしいです。
実はメジャーでは、ノーヒット等の状況では投手に話しかけないというジンクスのような鉄則があります。
そういったMLBのしきたりを知らなかかったのでMLB素人なのかなとも思ったんですが、実は岡島秀樹選手の通訳も経験していました。
岡島さんはリリーフなので先発投手に関する取扱いにはまだ慣れていなかったのかもしれません。
スポーツ経験としては野球ではなくバスケットをやっていて、実家は日本料理屋の板前さんとのことです。180cm以上に見えるんですが、バスケやって栄養満点の食事してたからあんな大きいんでしょうか。
今後の通訳水原さん
いつかは、っていうか既に大谷選手は結構英語をしゃべれるようになっているので、そのうち水原さんは必要なくなるんですよね。
ただ大谷さんは優しいので水原さんの仕事がなくならないように、英語をしゃべれないふりをしてくれるかもしれません。あとは日常会話は問題なくても、記者会見などオフィシャルな場では正しく情報を伝えたほうがいいので、しばらくは安泰だと思われます。
連日大騒ぎされている大谷翔平選手ですが、たまには横の通訳さんにも注目してみてください。