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酒井高徳代表引退の理由 長友の控えもクラブでは年俸2億でキャプテン

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ワールドカップ直後に酒井高徳選手が、日本代表引退を発表しました。

本人談としては「2022年カタールワールドカップは、未来と希望のある選手が目指した方がいいと思います。」と、後進に道を譲るべきといった理由でしたが、本音は別の所にあると思いますのでその辺について。

↑あまり関係ないですが、酒井宏樹選手との対談。ライバルですが、乾選手も言っていたように大変仲が良いようでほっこりとしました。

 

日本代表引退の理由

建前のコメントも嘘ではないんでしょうけど、他に考えられる理由について。

 

①便利屋はまっぴらごめん

所属クラブハンブルガーSVでは年俸1億9000万で、キャプテンまで任されるほど信頼されているんですが、日本代表ではワールドカップなど節目のタイミングでは必ず長友の控えに甘んじてしまいました。

(今回の「若い世代が目指すほうが良い」というのも、次も目指すと言った目の上のたんこぶ長友への皮肉も込められていたのかも)

控えというだけならまだ我慢できたんでしょうけど、酒井高徳は長友などが不在だったり、日本代表に欠員が出た時や大舞台以外では、便利屋として良いように使われて美味しい所だけ持っていかれるという、これは私が酒井選手の立場だったら絶対にイラつきます。

(まあただスポーツとは本当にシビアな世界なので、どこかで光と影が出来てしまうのは必然でもあります。)

特に酒井選手の場合、クラブではそれなりの立ち位置にいるので、代表とのギャップがかなりありました。代表でそんな扱いならクラブ一本に絞る考えは理解できます。

 

②セルフブランディング

日本代表というのはメガコンテンツなので、選手はこぞって「無償」「名誉」と口にするものの(嘘ではないでしょうが)、実情としてはスポンサーやCMに繋がり、引退後のキャリアも後押ししてくれる印籠のような肩書になって、日本代表に選ばれる事は人生トータルにおいて金になります。

ただ酒井高徳の場合代表では控えです。

ボクシングの世界王者みたいなもんで、控えや微妙な扱いでも、その肩書さえあればどっかで役には立つんですが、クラブでは既にそれなりの地位にいますし、微妙な扱いをされるなら、代表は自分のセルフブランディングに必要ないというと考えもあったかもしれません。

 

③クラブに集中

①の便利屋はまっぴら、と相関性のある理由ですが、便利屋として都合よくアジア予選やどうでもいい大会に呼ばれるぐらいならクラブに集中したいという考えもあるはずです。

ドイツと日本なんて滅茶苦茶距離遠い上に、扱いが悪いならこうなるのは仕方ありません。アジア予選の便利屋要員として呼ぶなよ、といういわば予防線でもあります。

 

④ポーランド戦でのポジション

この選手は本職サイドバックなんですが、ワールドカップ本戦グループリーグ3戦目では、なぜか前線で使われてしまいました。

西野監督なりの狙いはあったんでしょうが、本職ではないポジションで使われて、あげく出来が悪いと日本で叩かれてしまい、やるせない気持ちになってしまった部分もあるのかなと感じました。

 

ファンも悲しむ

 

復帰は十分ある

現在27歳ですし、サイドバックは実はそれほど人材がいないので、緊急時の要請であれば召集に応じてくれる可能性は十分あると思ってます。

とてもいい選手なので、最後がサイドハーフで微妙な使われ方をしてお互いいい印象がないまま代表との縁がなくなってしまうのはちょっと寂しいので、どこかでまた日本代表として戦ってくれる事を期待しています。










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