タレントの中川翔子さんが自身が受けたイジメ体験をもとに書籍を出版、更に同じようなつらい立場の方にむけて親身にアドバイスしていました。
賞賛の声がある一方で、しょこたんは「いっちょ噛み芸人」と揶揄されるほど注目されそうなネタに便乗したがる傾向があり、過去の体験談もいくつか矛盾が生じており、今回のイジメ体験もただの設定ではないかという厳しい指摘もされています。
壮絶いじめ告白の中川翔子 「嫌な同窓会なら行かなくていい」https://t.co/awie9MhQuL
同窓会なんかいじめ関係なく不参加だろ😂😂😂
— sakamobi.com (@sakamobi) 2019年12月25日
「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない https://t.co/svjvWTc0JW #Amazon
— 中川翔子🌙RGB〜True Color〜発売❤️💚💙 (@shoko55mmts) 2019年12月28日
「死ぬんじゃねーぞ!!」発売中。アマゾンレビューでも★4.5以上とかなりの高評価です。バラエティ番組だけでなく女優や声優でも成功し、今度は作家という新たな肩書が加わりました。
この本の内容は、しょこたんが中学時代に受けたイジメ体験(無論被害者です)を赤裸々につづったものだそうです。恐らくは美人でかわいいことに対する嫉妬もあったのでしょう。
中学生当時は死にたいと思うほど追い込まれたようですが、トラウマを克服し明るく生きる今の中川翔子がどう形成されたのか興味深い内容になっています。
ちなみにイジメのきっかけは女友達で見せ合っていたプリクラのアルバムのようで、父が無くなった後母とともに自分を育ててくれていた祖母が作ってくれたお手製のノートにプリクラを貼ったところ気持ち悪いとイジメの標的にされていったそうです。事実であればとんでもない話です。
中川翔子の嘘、虚言癖
小学校の頃に友達がいなかったとコメントをしていたしょこたんですが、ブログでは小学生の頃の親友を紹介していたことがあります。
他にもちょっとした矛盾を孕んだ発言は割とあるようですが、恐らく彼女はサービス精神が旺盛なんじゃないですかね。強いて悪く言うならお調子者なのかもしれません。
記者やブログを見るファンなどに何か話題を提供しなければという思いから、ちょっと話を盛ってしまうんだと思います。
他にも赤の他人が飼っていた猫を自分の猫として紹介した疑惑などがあります。その他ジョジョの奇妙な冒険という漫画でもかなり浅い知識であることを露呈していました。
これらのことは虚言癖と言われたりもしていますが、悪気はないんじゃないかなあという気もしています。といってもあまり信頼がないのは事実なので、中学校の頃のイジメ告発が嘘とはいいませんが、イマイチ説得力に欠けると見てしまう方がいて不思議ではありません。
さいきん私の腕の中で寝たい猫たちのポジション争奪戦になってて、
いっしょに寝たことほとんどなかったピンクちゃんも参戦してるのがかわいすぎる
ふわふわふわふわ pic.twitter.com/mXP274iPrX— 中川翔子🌙RGB〜True Color〜発売❤️💚💙 (@shoko55mmts) 2019年12月22日
↑ 最近のしょこたんの投稿。猫への愛は間違いないはずです。
イジメられっこが同窓会に行く必要性
中川翔子さんが言っているわけではなく、インタビュアーがその手の質問を中川翔子さんに振っていました。一応しょこたんも同窓会への参加を迷ういじめられっ子について考えを述べています。
行かなきゃいいです。行く必要はありません。全ての同窓会に行くなと言っているわけではないですよ。例えば私の場合、小学校5~6年のクラスは先生とも生徒同士もとても仲がよくて、ついこの間も同窓会をしたばかりです。
中学の卒業前に学校に行かなくなってしまった自分にとって、学生生活で一番楽しかった時代。ひたすら懐かしい思い出話をして笑って、みんなそれぞれ違う道を歩んでも、あの頃の懐かしさは時がたてばたつほど宝石みたいに輝いて、それは楽しい時間でした。そういう同窓会はどんどん行けばいい。でも、嫌な人と会う同窓会なんて行く必要ないと思います。
大切な人とは普段から会っていますし。この間もプチ同窓会を開きました。正直、人間って「あ、この人、ちょっと合わないな」みたいな部分は誰しもあると思うんです。だから周りの人や自分が関わってきた人全員と仲良くする必要なんか全くないと思うんですよ。人の寿命は限られているじゃないですか。そう考えれば、無駄なストレスをため込むのって本当に時間がもったいない。人生がもったいないです。
ちょっと意味が分からないんですが、イジメられてたら同窓会ってお誘いないんじゃないですかね。同窓会は学校側ではなく元生徒が幹事であることが多いです。
仮に誘いがきたとしても、イジメられていた人間が同窓会に行くかどうか迷うことにはならないはずです。忘年会の件がちょっとバズったのでインタビュアーがちょっと要領を得ない質問をしてしまったのかもしれません。
ネットの反応まとめ
対極的な反応を呼んでいました。
そもそもお前の場合いじめられてた過去といじめをとめてた過去とか色々持ってそうだし、実際にはいじめる側だろ(大学生いじめてたし)。お前みたいなのがいるから同窓会行きたくないって奴が増えるんだよ。まぁ、お前みたいなのが行っても虚言癖突っ込まれるだけだろうけど。https://t.co/sHOQBLUqNc
— ('A`)ヴァー (@A01661572) 2019年12月24日
壮絶いじめ告白の中川翔子 「嫌な同窓会なら行かなくていい」 https://t.co/axUeV7R7JK#日経ビジネス
塾講師のアルバイトをしていると、いじめていることを自慢げに話す子(主に小学生)がたまにいる。その度に蹴飛ばしてやりたいと思うほどに腹が立つ。
— お寿司 (@13860cbk76) 2019年12月23日
図書館で中川翔子の「死ぬんじゃねーぞ!!」と言う本を借りて読んだのだが、結構面白かった。しかしやはりいじめはなくならないと思う。基本的に大多数の人間の性格は歪んでいると俺は思っているので、その人達の性格を変えることは無理だから、残念ながら改善策はない。だから人間なんて嫌いなんだ。
— takashi (@takashikiji) 2019年12月23日
中川翔子はいじめとか語らん方がいいよ、だってお前猫や麻雀で嘘ついて指摘されたら開き直る性格だからさ。いじめる側の素質やん?
— お願い頼む (@gjudxramtpjn) 2019年12月24日
壮絶 #いじめ 告白の中川翔子 「嫌な同窓会なら行かなくていい」 https://t.co/We0STt4CSW 中学時代可愛いかったから妬まれた可能性もある。嫉妬・妬みは女子のいじめの典型。女子同士のいじめは陰湿で狡猾。担任に被害を訴えても軽く見られ、被害者が追い詰められていることを分かってもらえない
— 北枕 (@KI_TA_MA_KU_RA) 2019年12月25日
めっちゃ分かるわ。同窓会の会いたくない人達にわざわざお金払ってまで嫌な思い出を思い出しに会いに行かないよ。会いたい人には直接連絡して個人的に会うがな。
壮絶いじめ告白の中川翔子 「嫌な同窓会なら行かなくていい」(日経ビジネス) https://t.co/yeVWjyExMJ
— あこ (@mitsuluvaco) 2019年12月24日
同窓会って昔話の思い出しか話さない超後ろ向きの生産性ゼロの集い。70くらいになったら行くかもだけど、若い人と新しいことについて話す方が断然刺激的で意味があって好き。
壮絶いじめ告白の中川翔子 「嫌な同窓会なら行かなくていい」(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース https://t.co/RMdqA1WiXt
— goodinfo (@toomuchbigmouth) 2019年12月24日
同窓会行かなくて良い。
その通りだと思う。イジメ首謀者も出席した
ある会では学校当時のトラウマが
出席者全員にあって。大人になった今でも
「関わらないほうが絶対良いよね…
今でも何されるかわからない」と首謀者には内緒で出席者全員が口々に言っていた。
— 凛ちゃん (@rinrinrinrin1) 2019年12月24日
芸能人のイジメ被害告白は信用性皆無
中川翔子さんに限った話じゃないですが、芸能人の「学生の頃イジメられていた」はあまり信用できないですね。それが金儲けや好感度ageに繋がってしまうからか、あまりに多くの芸能人がイジメ被害をアピールしすぎて我々一般人をひねくれさせてしまいました。
あとはいくら昔イジめられた話をしても今現在は経済的強者であるので、同情されることも少ないです。その芸能人に嘘をつかないという信頼感がないと売名と揶揄されてしまうでしょう。
中川翔子さんは美人で才能のある方だと思いますが、嘘をつかないとは多分思われていないので、何をしてもビジネス~という批判を受けてしまっています。身から出た錆かもしれませんがちょっとかわいそうです。機会ありましたら「死ぬんじゃねーぞ!!」読んでみては如何でしょうか。