シバターの対戦相手は？RIZIN参戦に格闘技ファンの反応は十人十色

2020年大晦日に開催されるRIZIN26に大物ユーチューバーのシバター氏が参戦することが明らかになりました。

RIZIN旗揚げ以来視聴率はジリ貧となっていましたが（例外的なメイウェザー戦除く）、ここにきてかつて金子賢を参戦させたPRIDEのごとく、プライドを捨て大衆に歩み寄る舵取りとなりました。

わりと楽しみにしてる俺ガイル#シバター pic.twitter.com/EC1dPFJd2f

— じょじょたろげぇむ (@jojotarogame) December 23, 2020

今年は新庄剛志や亀田和毅の参戦もウワサされていました。RIZINのなりふり構わない動きは、恐らくはコロナで会場への集客がアテにできなくなったことが一つの要因でしょうか。今年は是が非でも視聴率を取りたいところです。

シバターで視聴率が期待できるか否かですが、個人的には難しいと思っています。

一部の界隈で熱狂的に支持されているとはいえ、youtubeでのチャンネル登録者数は110万人程度と、朝倉未来以下の規模ですので、地上波の視聴率のカギを握るお茶の間に対するバリューがあるとは思えないです。（シバターの場合何度かバンされているので、数字以上の注目度はあるかもしれませんが）

ただシバターはてんちむやヒカルなど更に大物のyoutuberを何らかの形で引っ張ってくるようなことも言っているので、それらがうまくハマれば二けた視聴率も期待できそうです。

親切なテレビ関係者によると現在のテレビは世帯平均はそこまで重要ではなく今回のRIZINは「個人総合」「キー特性」（13歳～49歳の男女）といった数字がよかったそうです。

— ジャン斉藤 (@majan_saitou) September 28, 2020

ジャン斎藤曰く、視聴率をより細分化したキー特性などで良い数字を出しているRIZINは1年前の段階でも一応順調とのことでしたが、本当に現状のままで問題なければ今回のRIZIN26のようなことにはならないので、RIZINの榊原氏も打開しようと躍起になっているのでしょう。その姿勢は評価したいところです。

コアな格闘技ファンは反発する方もいるかもですが、地上波でやる以上仕方がない流れかなと思います。というかむしろ今まで硬派に頑張ったとそこは褒めてあげたいです。以前から言っていますが、色物の参戦は程度の問題なので谷川体制のｋ１のようにメインイベント扱いにするなどしなければ、ある程度は許容する所存です。

↑　すでに何度かガチの試合と経験しているシバター氏。プロ未満素人以上の戦闘力です。

※シバターはｋ１などで活躍したHIROYAと対戦。引き分けという大健闘でした。

対戦相手はＸとのことで今の所未定ですが、体重がシバターより軽めでそれなりに名前があり空気が読めるプロ選手になると予想しています。秒殺ではなくシバターの攻撃を余裕で受けながら頃合いを見て一本勝ちするのが期待される展開ではないでしょうか。

5ｃｈまとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元：https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/k1/1608732723/