台風24号の経路は残念ながら日本縦断となりそうです。日本の気象庁とアメリカ軍の予想は外れヨーロッパecmwfの予報が的中する事になりました。
5000RT:【備えを】台風24号、21号に匹敵する危険性https://t.co/MFmT4nSL84
21号では関西空港や和歌山で瞬間的に60メートル近い猛烈な風が吹き、屋根が飛んだり、飛来物で窓ガラスが割れるなどの被害が相次いだ。 pic.twitter.com/LWdQozqLbI
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年9月28日
規模としては、台風を舐めていた日本人の目を覚ました前回の台風21号クラスの規模になる可能性もあるとのこと。
風・雨のピーク
9月30日から1日にかけての台風24号情報です。
30日に九州上陸し早朝にピークを迎えじっくりと日本列島をなぞるように北海道に向かうと予想されます。関東は日曜日の真夜中にピークを迎えそうです。
東北北海道は日付が変わった1日の夜中から早朝にかけて雨風共に一番強くなると予想されます。
とりあえず日曜日の予定は全てキャンセルして置いた方が良さそうです。特に釣り関係は厳禁です。
ちなみに台風がなんで毎度日本列島を縦断するかというと、トランプがリモコンで操作しているわけじゃなく
この偏西風が一因ですね。中国様をプロテクトしている偏西風によって台風やら黄沙やらpm2.5は日本に襲いかかってきます。やるせないですが地球の気候なのでどうしようもありません。
風速による被害の目安
目安として前回の台風21号の風速ですが
最大風速58.1m/sで、今回の台風24号は同等の風速となる可能性もあるようです。
風速の段階は
20m/sで歩行への支障、屋根瓦やカツラが飛んだりします。
30m/sで木が倒れ看板が落下、あとは車の運転も困難になる風速となります。
こっからは超危険な風速で、40m/sで走行中のトラックが横転、屋外に出るのが自殺行為となります。
50m/sでブロック塀が倒壊し電柱も横倒しになる風圧に。
60m/sになると住居が倒壊する規模となります。ここまでいくと家にいても安全とは言い切れないので祈ることしかできません。
現段階では60m/sの規模は可能性が低いそうですが、最悪40~50m/sとなるケースもあるようなので備えておきましょう。
大型で非常に強い台風24号が接近している沖縄県うるま市です。
#台風 #台風24号 #沖縄 pic.twitter.com/7G200pGbMp— 時事通信映像ニュース (@jiji_images) 2018年9月28日
沖縄は既に強い風が吹いている模様。木が滅茶揺れてます。
ツイッターの反応
マジですか!?Σ(゚◇゚;)
もう台風いいし
いらないよ・⌒ ヾ(*´ー`)
10月上旬の2週め
四国へ旅行行くから
台風来られたら
マジ困る❗😩
飛行機とか影響するし
マジ台風勘弁だ❗— 麿志奈門柚笹 (@yuzu2727) 2018年9月28日
次の年号は見れなさそうだね
— 伊藤 優希 (@tsijtsij) 2018年9月28日
会社休みにしないと交通機関大丈夫じゃないレベル
— ゆう (@wtpmjgda9876544) 2018年9月28日
デカすぎる
日本まんべんなく回るやつやん— adult after school 大人の放課後 (@adult_after) 2018年9月28日
頼むからもっと南側に進路を取ってくれ…。中心円から右側の範囲が特に風が強いので、南下してくれれば日本中の誰も文句は言わないはずだ…。
— Wataru (@bwnewcastle) 2018年9月28日
台風も地震もしつこい
ちょっとは落ち着けください😡— ツナポテト (@yun_chansan) 2018年9月28日
めっちゃいい位置から撃つMAP攻撃みたい
— モチガイ(餅貝) (@Mochigai) 2018年9月28日
上陸はほぼ確定しているので、できる限りの備えをして何とか耐え忍びましょう。