日本代表 サッカー コロナウイルス

田嶋会長コロナ感染 嫁の土肥美智子は日本代表と接触も 検査はズルい?

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日本サッカー協会会長の田嶋幸三さんがコロナウイルスに感染したことが明らかになりました。3月17日に検査結果で陽性反応が出たことを田嶋会長自ら報告されています。

田嶋会長の健康と日本代表の将来を案じ、辞職を望むサポーターも多くいました。

以下田嶋会長のコメント

「本日、私の検査結果が新型コロナウイルス陽性と出ました。現在の体調は、多少熱があり、検査したところ肺炎の症状もあるそうですが、元気です。今後は文京区保健所、医師の指示に従い治療に専念していきます」

「オリンピック、全てのスポーツが、日本、世界中で安心して行える事を祈っています。」

「発症日の14日までは、濃厚接触とはならないとのことですが、ここまで知らずに会議でご一緒した方々、JFA役職員の皆様、メディアの皆様、その他私が立ち寄った各所の皆さまにご心配をおかけする事、本当に申し訳ないと思います。しかし、この疾病と向かい合う事でこの新型コロナウィルスに対する偏見を無くしたりする事に貢献できればと思います。この疾病の様々な研究に協力し、戻ってきます」

今の所は深刻な状況ではなくそれなりに元気そうです。

サッカー関係者ではアーセナルのアルテタ監督もコロナに感染しており、彼の妻によるとやはり重篤ではなかったとのこと。著名人のコロナ感染者ではトムハンクスさんも現在は退院していますので、田嶋会長も快復しコロナに怯える我々に勇気を与えて欲しいです。

 

嫁の土肥美智子と日本代表の接触

田嶋会長のお嫁さんである土肥美智子さんは日本代表と接触することもあるJISS勤務のスポーツドクターとのことなので、日本代表を心配する声もありました。

原口元気選手は同僚二人、吉田麻也はチームドクター含め所属するサンプドリア関係者5人がコロナに感染していたため、日本代表の誰がいつ感染してもおかしくない状況になってしまいました。

 

田嶋会長のコロナ感染経路

田嶋会長によると、2月下旬の海外出張で接触した、セルビアサッカー協会会長とスイス協会会長がコロナに感染していたことを知り、微熱があったこともあり保健所に相談後検査したところ陽性だったとのこと。

一部で上級国民だからすぐ検査できてズルいとの声もありましたが、海外渡航歴や感染者との濃厚接触など条件を満たしていたことによる検査受診だと思います。

日本はアメリカメディアに検査していない実態を見透かされるなど、発表されている感染者数は一切アテにならないとはいえ、エジプトツアー然り海外で感染するケースも増えてきました。

3月14日には理事会で関係者と接触しています。微熱も14日といっていたので、この辺は欠席することは難しかったのか問題がないとも言えません。

 

田嶋会長への心無い声

日本代表サポーターにとっては諸悪の根源だったため、森保監督とともに辞めて欲しいという心無い声がかなり多くありました。

 

ネットの反応まとめ

海外では増えていましたが、日本では初めての著名人の感染ですかね。私も田嶋会長にはサッカー協会会長職を辞めて欲しいですが、まずは完治するよう祈っております。










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