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【ちぃたん著作権騒動】須崎市vsクリーブラッツはどっちが悪いのか

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先日高知県須崎市が、クリーブラッツが運営するゆるキャラ『ちぃたん』を観光大使から解任しましたが、事態はそれだけに留まらず、著作権の侵害などから、ちぃたんに対し全面的な活動の停止を訴えました。

ちぃたんを運営しているのは芸能プロダクション「クリーブラッツ」。

表向きはご当地キャラクターのゆるキャラだけども、実はヤンチャで面白いという二面性のキャラクターで人気になったちぃたんの真の顔は大人の金儲けなので、お互い引くことはなさそうです。最終的には裁判所が判断を下すのでしょうか。

 

しんじょう君と似すぎ

左が「ちぃたん」右が「しんじょう君」。後者は現在も須崎市が権利を所有しており、ご当地キャラクターとして活動しています。

似ているというか色違いの兄弟のようなルックスです。(それもそのはず作者が端広こうという同じイラストレーターの方。)

作者だからといって、著作権が自分の手を離れ違う所有者にある場合、酷似したキャラクターを生み出して商用利用というのはマズいのかなと思います。

 

市の主張が正しい

今ある情報を見る限りでは、市側の主張に正当性を感じます。

最初に生み出されたのは「しんじょう君」ですし、ちぃたんが人気となった一因として須崎市のご当地キャラクターという付加価値はあったはずなので、全く別のキャラクターといて商用利用したいのであれば、「しんじょう君」を想起させないキャラクターにするべきでした。

しかも今は海外での商標申請や、国内で一度断られた商用申請を再度行っているらしいので、「ちぃたん」が有名になったからというより、市側はクリーブラッツ側のそれらの行動に対して重い腰を上げたのかなという印象です。

ただしクリーブラッツ側も、しんじょう君とちぃたんの酷似については、既に解決した問題とも主張しているので、やはりこれは裁判所行きの問題になってしまいそうです。

 

ちぃたんはドル箱キャラ

youtubeでもかなりの再生数のようですし、その他芸能活動も順調のようなので、かなり莫大な利益を生み出しているドル箱キャラです。

主な収益はyoutubeからという気がしますが、youtubeは近年著作権問題に対して相当シビアになっているので、チャンネル削除の可能性もそれなりにありそうです。

この突き抜けた路線は割と新しいので、しんじょう君とは関係ない別キャラでやってればよかったのにという感じですかね。キャラクターに罪はないので何とも残念な限りです。

 

ネットの反応

まとめ

これがまかり通ってしまうと、ご当地キャラクターの酷似品を量産することができてしまうので、やはり「ちぃたん」の商用活動はちょっと厳しいのかなと思います。youtubeを見たら面白い動画が多かったので、歩み寄っていい落としどころを見つけて欲しいですね。














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