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北海道地震で泊原発も停電 福島原発との違いと原発事故の可能性

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9月6日午前3時8分にマグニチュード6.7の地震が北海道で発生。安平町を中心に最大震度6強の強い揺れが広範囲で観測されました。

津波の心配はないとのことですが、北海道の泊原発は現在外部電力を失って停電中です。

菅官房長官は、緊急会見で原発に関する異常の情報もないと発表しましたが、果たして本当に大丈夫なのでしょうか。前回の福島原発の時も同じような事を誰かさんが言っていたような記憶があります。

福島原発事故は日本に数兆円規模の損害をもたらしまいた。今回は大丈夫なんでしょうか大学教授の話を紹介しておきます。

 

大学教授の談話

東京工業大学の先導原子力研究所の澤田哲生教授が、現在の泊原発の状況についてお話してくれていました。

かなり広い範囲で停電が起こっており、泊原発の地域も停電が起こっている。普通の家庭と同じように、外からくる電気によって原子力発電所の様々な機器を動かしているため、外部電力が止まり通常稼働できない状況。

ただし予備用の自家発電に切り替えており、最低限の運用はできている。恐らくだがこの先大きな事故につながる可能性は限りなく低い。

福島原発事故の時は電気が止っていたので、非常用電力とはいえ正常に作動している泊原発は福島とは状況が違う

もう一つ、泊含めて現在稼働している原発は新しい規制によって強化がなされた後。特に地震に対しては耐震強度などはあげられている。それらのことをあわせて考えると、放射性部室、放射能が漏れる事態というのは考えにくい。

とのこと。

福島原発の二の舞だけは勘弁です。

実際現段階では施設に異常はなく、周辺の放射量を測るモニタリングポストの値にも異常はなく、現段階では放射能が漏れているという緊急状況ではないとのこと。

ただ暗い時間帯に地震が発生したのでまだ被害状況を把握しきれていないという事なので、これから明るくなり更に被害状況が分かってくると思います。

自衛隊はヘリコプターを飛ばして、被災者の救助に向け、千歳基地から航空自衛隊の救難隊を展開させて対応中で、まだ完全には被害状況をつかみきれていません。

 

現在の泊原発所の様子

外部電力で問題なく動いている様子

福島原発のような事故が引き起る可能性は、今のところ現実的な確率ではないと思います。外部電力を失っているので、一刻も早く電力復旧してほしい所です。

震源地から泊原発までの距離

140km

泊原発の場所

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可能性は0ではない

安全だとは思いますが、通常の運用状態ではないので、他の原発よりは何かが起きてしまう可能性は高いと思います。

だからといって今すぐ脱出しろとかそういう話ではないですが、福島原発も大丈夫大丈夫言われていてとんでもない事になってしまったので心配です。

ツイッター上でもやはり心配している方が多かったです。

 

まとめ

私は原発反対派ではないですが、北海道地震でもう一度原発事故が起こってしまえば、さすがに原発反対派に考え方が変わると思います。

日本の技術力や信頼が試される対応にもなりますので、なんとかいち早い復旧を望みます。














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