不祥事、事件

冨田真由の事務所は?東京都を訴えた理由 犯人岩崎友宏と損害賠償請求

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岩崎友宏(いわざきともひろ)に刺され、全身を負傷したアイドル冨田真由さんが、犯人岩崎友宏だけでなく、東京都と当時の所属事務所を相手取り7600万円の損害賠償を求め提訴する方針であることが報道されました。

これまでは彼女に同情的な声一色でしたが、東京都(つまり警察)相手に損害賠償を求めたことで、冨田真由さんへの批判的な声も聞こえてくるようになりました。

↑ 手の傷だけでなく、顔や首などにも傷跡は残っているそうです。

冨田真由弁護人などの言い分は以下です。

「警視庁はライブ会場周辺に警察官を派遣するといった必要な警備を怠った」

「事務所は冨田さんの安全に配慮しなかった」

冨田真由さんは岩崎友宏がネット上で彼女を殺したいと発言を繰り返していたため、身の危険を感じ武蔵野警察署に相談するなどしていました。

そこでは岩崎友宏の書き込みも警察署員に見せたそうですが、警察がライブ当日に彼女のいる会場を警備してくれなかったことに対する損害賠償のようです。

警視庁当時岩崎友宏がすぐに犯行に及ばないと判断したことはミスだったと認めていましたが、裁判となると話は別なので冨田真由さんと武蔵野警察署は争うことになるでしょう。

以下冨田真由さんの母親のコメント。

「どうして娘の相談が軽く扱われてしまったのか。娘が後遺症に苦しんでいる状態をどう思っているのか、裁判を通じて知りたい」

彼女が警察に相談した際の話し合いの内容が裁判に影響してきそうです。

 

冨田真由の所属事務所と事件概要

小金井ストーカー殺人未遂事件として認知されています。

事件概要

2016年5月21日午後5時すぎ、音楽活動をしていた当時大学生の冨田真由さんが、東京都小金井市本町6丁目のライブ会場付近で、
ファンの岩崎友宏受刑者にナイフで何度も刺され、一時意識不明の重体となった。岩崎受刑者は殺人未遂と銃刀法違反の罪で懲役14年6カ月が確定した。

懲役14年は軽いと感じる方がいるかもしれません。私もそう思いますが、殺人未遂で14年は厳しく処罰された部類です。

 

所属事務所

ホリプロ系列のホリエージェンシーに所属していましたが退所、2014年にユーキース・エンタテインメントに所属という情報があります。ホリエージェンシーには向井理や波瑠が所属していますし、ホリプロ系列ということもあるのでホリエージェンシー所属であれば警察も違う対応をしていたかもしれません。

また弱小事務所相手と犯罪者の岩崎友宏相手では、ない袖は振れないで仮に裁判で勝ったとしても、賠償金を払って貰えない可能性が高いので、不本意ながら警察と東京都を巻き込んだ事情もあるかもしれません。

 

冨田真由さんの後遺症

残っている外傷は手の怪我だけではありません。

「顔を含め、全身には約60カ所の傷が残り、今も半年に1回ほど手術」

「両目に障害が残り、視界の左側半分が欠け、食べ物がのみ込みにくい。肺などの機能にも影響が及んでいる」

現在も手術が必要な状況で、心の傷も残っており、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療中でもあります。女性の顔に傷が残るというのは男には分からない辛さがあるでしょう。ましてアイドルを目指していたような美人な女性です。絶望の淵にいると思います。

 

東京都と警察に落ち度はあったのか

ネットでは厳しい声も少なくなかったですが、私は後遺症に苦しむ状況にいる冨田真由さんを批判することはできないです。

上述したように岩崎友宏と弱小芸能事務所相手だけでは、賠償金を取れない事情はあるかもしれませんが、これだけの仕打ちをされて「自分も悪かった」「仕方がない」と割り切れる方は、少なくとも岩崎友宏さんのような若い女性にはいないと思います。

個人的には冨田真由さんを支持しています。

とはいえ裁判官は客観的に判断するのが仕事なので、ライブを中止する選択があった冨田真由さん(もしくは事務所)にも責任はあったとして、東京都と警察に大きな賠償金の支払い命令が下る可能性は高くない気もします。

 

冨田真由さんに批判的な声も

自業自得という声もありました。東京都を訴えるのは筋違いという意見は全体の5割ほどでしょうか。

冨田真由さんに同情的なネットの意見

警察に相談にいってるんだから警察が防ぐべき事件だったという声も。

握手会商法、地下アイドルは続く

この手の事件は今後も発生するかもしれません。

特に握手会などで会いに行ける系のアイドルは、アイドルオタクに「両想い」と勘違いさせてしまいがちなので、岩崎友宏のような愛が憎悪に代わり犯行に走るタイプの人間を生み出してしまう要素は他の芸能人よりも高い気がします。

地下アイドルの場合は事務所が弱く警備も手薄なので、例えばAKBメンバーが握手会でのこぎりを持った男に襲われた際、犯人を取り押さえたような取り巻きスタッフも期待できず、いざ襲われた時は対策ができないです。個人的に近年のアイドル商法はかなり大きいデメリットがあるように感じますが、今の所は規制もなく続いていきそうです。以上冨田真由が被害者となった小金井ストーカー殺人未遂事件についてでした。




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