不祥事、事件

【顔画像】土屋りさ長女放置⇒死亡で逮捕 懲役何年?キャバクラ特定

更新日:

宮城県仙台市で2歳に満たない子供を放置し死亡させた母親の土屋りさ(25歳)が「保護責任者遺棄致死」の罪で宮城県警に逮捕されました。土屋りさの顔画像や、どの程度の刑罰となるのか紹介します。

以下土屋りさのコメント

「子育てに疲れて、一人になりたかった。3日間ぐらい家に帰っていない」

のり巻き1本を置いて2歳の長女を放置していました。二人暮らしとのことなのでシングルマザーという状況だったようです。父親の存在は報道されていません。

両親が揃っていても共働きの場合、祖父母の協力がないと子育てが簡単ではない社会の現状ではありますので、シングルマザーであれば猶更大変だったのでしょう。とはいえ子供を放置し死亡させていい理由にはなりませんので、ネットでは厳しく裁かれるべきという意見がほとんどでした。

行政に頼ることもできたのにその痕跡がないので、無知であったことも今回の犯行に繋がった気がします。保育園に預けることすらしていませんでした。彼女自身に同情はできませんが、福祉についての知識などをもう少し国民全体で共有できるよう社会の仕組みを改善する必要があるかもしれません。

 

顔画像 土屋りさ キャバクラ勤め?

ツイッターにインスタ情報が投稿されていました。

年齢、名前、報道時の顔画像と一致している項目が多いので個人的には間違いないのかなと思います。「サクヤ」というキャバクラで働いていたようです。

インスタを見る限りでは子供の影がありませんでした。その間も家に放置していたのかもと思うと恐ろしくなってしまいます。

長女発見時の状況と死因

母親の土屋りさが帰宅した際、長女が息をしていない事で119番通報し、駆けつけた救急隊員が死亡を確認しました。

土屋りさは3日家を空けている間、知人男性の家や仕事に行くなどしていたようです。自分の子供のことよりも自分の快楽を優先してしまったのでしょうか。そうであれば子供を産む資格はありません。

発見時長女の体重は8.6キロ。全裸で部屋に倒れていたそうです(外傷は無し)。この年齢の子供の平均体重はおよそ13キロ程度なので、相当衰弱していたことが分かります。死因は低体温症でした。

子供の場合心肺停止からの生存率は成人より高いのですが、救急隊員が駆け付けた時には死亡していたので、何をしても手遅れな状態だったのでしょう。両親の愛情を受けることもできず亡くなった長女の事を考えると無念でなりません。

 

ネットの反応

保護責任者遺棄致死罪の刑期

刑法上は「3カ月以上15年以下の懲役」 となります。過去の判例は以下。

保護責任者遺棄致死罪のみで懲役6年のケース。

こちらは求刑の段階ですが、虐待があったため懲役13年。何れも殺人よりは軽い罪になります。

土屋りさのケースは傷害行為などはなくネグレクトによる衰弱死でしたので、懲役6年前後になるのでしょうか。まだ子供が産める年齢で出所することになるでしょうから次はしっかりと考えて行動してほしいところです。










-不祥事、事件

Copyright© 本日の解説クラブ , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.