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柔道の内柴正人が元教え子と結婚 現在はキルギス代表の監督、ツイッターでも活動

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やはり性欲だけじゃなくて、すべての欲求において絶倫なんでしょうね。良い悪い以前に普通は世間への負い目に邪魔されてこんな事できません。

柔道で2大会連続金メダルを獲得した内柴正人さんが結婚、しかもその相手は柔道の元教え子という事が明らかになりました。不謹慎ですがとにかく図太くメンタルが強い、そしていい男はモテるんだなとまず感じてしまいました。

 

現在の内柴正人

柔道の実績と技術を生かし、キルギス代表の総監督をしておられます。

そして驚いた事にツイッターで割と積極的に発信されていました。普通は事件が公になったしまった後はひっそりと生きていく道を選ぶと思うんですが、内柴さんは柔術の大会に出場したり進んで人前に出てお仕事をしていく道を選びました。


普通に顔をお出ししてツイートしています

未だにとんでもない筋肉を維持しています。
普通はトレーニングしてもこんな体ならないですよ。余程ウエイトトレーニングの才能があるか、現在もかなり負荷の強いトレーニングをしているか、とにかく素晴らしい体をしています。

 


アジア大会に出場したキルギス代表チームには帯同していない様子。いろいろ気を使っているようです。


面白い。本来なら今頃日本柔道界の顔になっていたはずなんですが・・・もったいないです。

遊びには行っていないようです。

 

元教え子と再婚

現役時代結婚されていた女性とは服役中に離婚され、現在は元教え子と再婚されているようです。

ここまでいくと、教え子と教師というシチュエーションのフェチなんじゃないかという気がしていきました。そういう状況じゃないと興奮しないとかそういう性癖の方は割と多いので、少なからずそういう力が後押しになったかもしれません。

ただ内柴選手はモテるんですね。部屋の隅でモジモジしている真面目さだけが取り柄の我々よりも、多少の前科があろうがイケメンで自信に溢れる男性の方がモテる現実があります。

 

出所後

出所後は、出身地の地元熊本に戻り(そもそも刑務所が熊本刑務所だったというウワサもありますが)柔術道場をしていた山田重孝氏のツテで神奈川県で本格的に柔術の練習を開始して、アマチュアの大会に出場するなどしていました。

やはりセンスと身体能力は抜群だったようで、大会でも優勝して片りんを見せていましたが、いくら強くて話題性抜群でも、さすがにやった事が重すぎて地上波がついているRIZINなどの格闘技団体からは声がかかりませんでした。

(個人的にはどうにかして出すべきだったと思ってます。)

そして再びその山田重孝氏のツテでキルギスに渡り柔道の練習をしたり指導していいく中で信頼関係が芽生えて、ナショナルチームの総監督となったようです。まあ元々柔道家として文句なしの実績があるので潜在的には認められていたのでしょう。

 

キルギスはイスラム教の国

ということなので、また気の迷いで同じ過ちを犯してしまえば今度は刑務所どころの話じゃなくなってしまいますし、本人もその事を自覚しているということなので、本当の意味で監督業に専念してくれるであろうという山田氏の言葉がありました。

上述した本人のツイッターにもありましたが、遊びに誘われても自宅に籠るなど選手とは距離をとっているみたいなので、今度こそ大丈夫だと信じたいです。

 

教え子と付き合ったら駄目

内柴選手に関しては、実は相手の女性にも問題があるという意見もあったり、様々な意見はあります。

ただ私が思うに、もそも教師や指導者という立場になったのなら教え子と付き合ったら駄目です。(元教え子ならギリギリオッケー)

どんな真実の愛であろうと、そこには偏ったパワーバランスと法律上のリスクがあるので、そこで恋をする意味が全く分からないです。

モテるから仕方ないという意見もあるんですが、むしろ逆でそんな限定的な場所でしか出会えないほどモテないのかと思ってしまいます。成人した男性ならば、パワハラや法律上のリスクから離れた場所で恋愛をするべきで、モテていたらそれができるです。

(内柴さんはモテているんでしょうけど)どうしようもなくモテないからそんなアホみたいな状況で恋愛をしてしまうわけです。そして年下と付き合たい邪な潜在意識があるような人間は教師になる資格はありません。

内柴選手のレイプ問題に関しては詳細を知りませんが、教え子複数とセックスしたら駄目だよなというのが私の意見です。(法律上の話もそうですが、どちらかというと倫理的な話として)

 

内柴正人の裁判

裁判で「フル勃起かは分からない」と当時の状況を語るなど、運動に特化していたんだなんだなという印象を抱いてしまいました。

そして準強姦事件だけでなく、実は北京オリンピック直前にも渡瀬恒彦さんの運転手と暴行騒ぎを起こしておきながら、金メダルの期待もかかっていたので丸く収めてもらったなど、以前から実は溢れ出るエネルギーを制御できない方だったようです。

さすがに現在は落ち着いていると思いますし、その技術を若い世代に伝えてくれているよう願っています。それが日本人相手でないことは少し残念ですが、いつの日かキルギス代表が日本代表の前に立ちはだかる日がくるかもしれません。










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