ロシアワールドカップがフランスの優勝で幕を閉じました。
テロなど大きな事件などが無くて何よりです。思い出の写真保管所ということで、今日は私が個人的に面白いとおもったワールドカップの名場面(珍場面)を紹介します。
ワールドカップの面白い画像
祖国アルゼンチンの試合中に寝てしまうマラドーナ
地元なら分かりますが、はるか遠いアルゼンチンから来ておいて寝るというのが面白いポイントです。
横の人も子分みたいな存在なので起こせないんでしょうか。
そのマラドーナがメッシの得点シーンに興奮し、雨ごいのような儀式を。
これは正直言って顔が怖すぎて引きました。そういえばペレの姿を最近みていませんので心配です。
これはフランスが優勝決定したときのフランス国内。
日本でいうなら大阪の道頓堀のような場所でしょうか。大阪人でなく外国人がやるとどことなくファッショナブルに見えます。
これもフランス国内。パリでしょうか。外国は行ったことがないので全くピンときません。
日本でいうなら渋谷のスクランブル交差点ですかね。行きつくところは渋谷がおっぱい、パリは発煙筒というそれぞれの国民性を表しているのかもしれません。
個人的に1番のお気に入り場面
フランス代表対クロアチア代表の試合終了後に表彰式をやっていたんですが、立ち会っていた要人たちの中で、プーチンにだけ傘が差し伸べられていました。
これはもはや風刺ですよね(笑)
サッカーの枠を超えて、今後語り継がれていきそうな名場面だと思います。
ベルギー代表のウィツェル選手
凄く痛がっていたので、ボールに勢いがあったんでしょうね。ボールと頭が入れ替わらなくて良かったです。
この試合でベルギーはブラジル代表を破って見事な快進撃を見せてくれました。
これもかなり好きな画像です。
怪我してピッチに横たわるウルグアイのカバーニに、ポルトガル代表のロナウドが肩を貸しピッチの外に連れて行く場面。
ロナウドの優しさが溢れ出る感動の名場面、と言いたいところなんですが、実はこの時ウルグアイがリードしておりポルトガルとしては早く試合を再開したいというような状況だったので、むしろカバーニの事なんて全く心配していなかったという解釈もできてしまいます。
ラシュワンが山下泰裕の足を実は攻めていたみたいな、美談が台無しになってしまう真実がそこにはあります。
これは決勝でフランス代表とクロアチア代表の試合中に乱入者が来て、クロアチアの選手がキレていまs。
個人的には麻酔銃で撃っていいと思います。
一人の選手が完全にキレている横で、帽子を被って現場に向かうブロゾビッチ。
場を和ませようとしたのでしょうか。でも疲れていて判断能力が鈍っていた気がします。
同じタイミングでやってきた乱入者。なんと女性です。
エムベパにハイタッチ
そこそこかわいいのが興味深いです。なぜ乱入するに至ったのでしょうか。プレイの一貫ではないですよね。
最終的に連れ出されてしまいました。満足そうに笑ってるのが腹立ちます。
と見せかけてまだ乱入者
エムベパ(笑) 静と動を併せ持ったアスリートのようです。
後で罰金とか請求されると思うんですが、彼女たちはそれでいいんでしょうか。
続いては我らが日本代表の本田圭佑選手
マスコミやファンに散々叩かれて、本田は必要ないという論調になっていた最中、値千金のゴールを奪った本田選手がチョイスした行動がこの舌出し。
若干煽っているので、憎たらしくはあるんですが、全然許せる範囲の煽りなので、良質なパフォーマンスでした。
こちらはコロンビア戦でフリーキックを決められたあと、一応ゴールラインを割ったボールを外に掻き出してみる、キーパーの川島永嗣選手。
必死さによる行動ではあったんですが、滑稽さが上回ってしまい、珍場面となってしまいました。海外メディアにも(ゴールライン)テクノロジーに歯向かう男として皮肉られてしまいました。
ただ川島選手をフォローすると、このFK実は飛ばないでと約束していた壁が飛んでしまったという致し方ない理由はありました。
これは決定的チャンスだったのに宇佐美選手にパスせず、真横にドリブルしてゴールから遠ざかる武藤選手。
見えていなかったと言っていましたが、さすがにウソだと思います。
ローテーション制は主力を休められるメリットがありますが、補欠選手の自己アピールによる暴走というデメリットも起こり得るという好例です。日本は今後サブで戦う機会がきたら、この事を思い出さなくてはいけません。
これは優勝が決まった直後のVIP席
プーチン大統領やクロアチアのキタロヴィッチ大統領らが静かに見守るなか、フランスのマクロン大統領一人大はしゃぎ。クロアチア大統領は内心確実にイラっとしたと思います(笑)
私はウイニングイレブンとかのサッカーゲームでも目の前でガッツポーズされたらメンタルをやられてしまいます。マクロン大統領は政治手腕はともかく、25歳も年上の女性教師を嫁にした経緯といい、大分おかしな人だという印象です。
これはPKを決めた後のグリーズマン。
コミカルな感じを演出したかったんでしょうけど、ダイブでどす黒さを見せた後だったので、全然かわいく見えませんでした。かなり滑っていたのでイエローカードを出しても良かったと思います。
ちなみにこれは前回2014年に行われたリオワールドカップで1番面白かった場面。
イタリア代表のキエッリーニに噛みついたウルグアイ代表スアレスだったんですが、何故か自分の歯を痛そうにさすっていました(笑)これを見て笑わないひとがいるなら是非連れてきて欲しいです。
以上今日は2018年ロシアワールドカップにおける、面白い画像を紹介してみました。