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山尾志桜里が倉持弁護士と無断海外旅行 厳重注意処分にネット炎上

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立憲民主党の山尾志桜里衆院議員が、届け出を出さず無断でアメリカに旅行していたことが明らかになりました。

尚その無断出張には、以前不倫相手として報道された倉持麟太郎弁護士も同行しており、ただでさえ低い立憲民主党の支持率が更に低下してしまいそうです。さらにその処分の甘さもやり玉に挙げられています。

ゴールデンウィーク中にアメリカを楽しんだそうです。山尾志桜里は「不注意で失念し届け出を忘れた。米ロサンゼルスには、経済視察に行っていた」事実関係を認め反省しているそうです。

立憲民主党の高市早苗委員長が口頭での厳重注意処分としています。今後さらなる追加処分の可能性はありますが、度重なるトラブルにネット上などでは議員辞職を求める声が大きくなっています。

 

辞職を求める議員も

中津川ひろさと衆議院議員は議員辞職するべきと発言。先日戦争発言で丸山穂高議員の議員辞職案が可決されてしまいましたが、山尾氏こそやめるべきだという声は少なくありませんでした。私的にも辞職して欲しいですが、少し理由として弱い気もします。

 

倉持麟太郎弁護士の嫁はかわいそう

山尾志桜里と倉持麟太郎の不倫はほぼ周知の事実となっていますが、証拠を掴ませなかったのか、表向きには男女の関係が無かったことにもなっているようです。

倉持麟太郎の元嫁は、「夫婦の寝室にまで上がり込んでいた」 「彼女は夫婦の寝室にまで上がり込んで、私の全てを奪っていった。事実を認め、その償いをしてもらいたい」とその悲痛な思いを週刊誌に吐露していました。

元夫人の脳梗塞問題などもあり親権を持っているのは倉持麟太郎氏です。取材を受けたら子供に合わせないという報道もありました。

山尾氏も既に旦那だった山尾恭生さんと離婚しているため、今回の同伴旅行は不倫ではありませんが、仮に届け出を出していたとしても、女性政治家としてはイメージのよろしくない同行相手に見受けられます。

 

山尾志桜里を擁護する意見

数は少ないですがネトウヨしつこいといった意見もありました。

ネットの反応

議員辞職を求める声も多かったです。

議員の海外旅行

議員が旅行する際には、議院運営委員会理事会での事前承認が必要で、更に滞在期間が8日以上になると、本会議の承認が必要とのこと。

昭和22年に議決された古い参議院規則なので、確かにまあ面倒なのは分かりますが、ルールはルールですし自民党など与党のやらかしについては厳しく追及しているので、厳重注意などその場限りの処分で終わらせれば、甘すぎるとして批判されるのは仕方がないです。

ちなみに公務員の海外旅行も会社への届け出と上司の許可が必要のようです。面倒ではありますが、もしも海外旅行に行かれる際には政治家と公務員の方々は気を付けましょう。










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