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ティアスタジオ夜逃げか 未払い被害作画監督らツイッターに集結

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現在公開中の映画「フラグタイム」等の制作で知られる、アニメ会社『ティアスタジオ』が携わったクリエイター達に賃金未払いのまま、音信不通の事態に陥っているようです。

既にティアタイムのツイッターアカウントは削除され、公式ホームページも一部表示されない状況で、ツイッターでは被害にあった未払いクリエイター達が終結していました。

アニメ映画「フラグタイム」はヤフー映画のレビューで4.4とかなりの高評価なので、公開中止を心配する声もありました。

ティアスタジオはフラグタイム以外にも、「なんでここに先生が!?」「王室教師ハイネ」「ロードオブヴァーミリオン」なども制作しているある程度信頼のある会社だっただけに、アニメ業界そのものがブラック体質ではないかと心配する方もいます。

未払い被害クリエイター ツイッターで集結

作画監督の佐藤元さんがツイッターで被害報告すると、続々と被害を受けたであろうアニメーターなどのクリエイターが集結していました。

世界に誇る日本アニメですが、その裏では昔から下請けアニメーターの酷使も知られおり、昔のアニメを見ているとその影響からか作画崩壊することもしばしばありました。ここ最近は改善されていたイメージがあったので、夜逃げ未払いが事実であれば驚きです。

そしてアニメーターの中には未払いを知りつつ制作していた方もいたようです。

本当は美談にしてはいけない話ではありますが、素晴らしいプロ意識です。何とか報われて欲しいです。

 

賃金は支払われるのか

雇用契約を結んでいれば「未払賃金立替払制度」として、労働基準監督署などに申告すれば未払い分の8割程度が補償されます。

しかしツイッターで被害報告していた多くのクリエイターは、恐らく個人事業主として業務委託していたはずなので、そうなると国が賃金を立て替えることはできません。泣き寝入りするのでなければ、裁判で集団訴訟するなどして請求することになりそうです。

今回に関していうとアニメ映画の評判がよく、尚且つ被害が広く周知されているので、クラウドファンディングでの募金など善意による救済がワンチャンあるかもしれません。

 

夜逃げの前兆はあった?

円盤の発売が中止になったこと、原作者の発言が取り沙汰されていました。

原作者さとさんの呟きが倒産を知っていたはジョークですかね。

山本寛さんも知っていた疑惑が囁かれていました。

夜逃げを手伝ったはさすがにジョークだと思いますが、こちらは現実味を帯びているという意味で笑えなかったです。まあさすがに無関係だと思います。

 

秋田書店とポニーキャニオン

もう少し被害者が少なければ秋田書店かポニーキャニオンが助け舟を出してくれたかもしれませんが、規模が大きいので静観ですかね。賃金立て替えの義務などないので仕方ないです。

 

ネットの反応まとめ

アニメーターは実家住まいじゃないと成立しない職業とも言われていました。それだけ過酷で低賃金という職業だったのですが、それでもアニメとそのファンのために色々なことを犠牲にして頑張ってくれたはずです。その上最低限の賃金も支払い無しとはアニメ業界の衰退にも繋がりかねない事件なので、何とかうまいこと解決して欲しいです。










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